自転車と階段
自転車通勤の笹山です
約5キロを朝夕往復してる
噂によればサイクリングの負荷は
ランニングをベースに考えると割る4したキロ数とのこと
じゃあ、日々2.5キロ換算の運動量かなあ
春はそんなこと考えなかったんだけど
夏になると汗がひどすぎて、
これ、運動に入るでしょ、と思った次第です
止まってから汗が吹き出るのは
ランニングと一緒ね
これでスイムもやれば
トライアスロンだわ
鉄人！！素晴らしい響きだ。
私にはとてもなれる気がしない
夏の平日のランは一日おきとゆるーく決めてる
かわりに、昼休みに職場の階段7階分を2往復する。
防犯カメラに撮られたら、不審者かしらと小心者なのでびくびくしてる。
階段を上がるときに意識してるのは、爪先ではなくて
かかとまでしっかり上げて
あげた足から、持ちあげるように上げる。
下がってるほうの足から蹴りあげる力で上がるのはNG
裏ももに効いてるかなあ
О脚だと張る筋肉。その名は大腿筋膜張筋
暑さに負けて、ついにショートパンツのままランニングに出はじめた。
これまで鉄壁の封印(ただパンツやスカートを履いてただけ)されていた
太もも様が走るたびにぷるぷるする。お前はチワワか。
いたたまれない。
・・・・・・鍛えよう!!
真のダイエッターは現実を直視することからというじゃないか。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ
ということで、走りながら横目で確認すると
膝下はそれなりに筋肉質。
膝上がバランスが悪い。
外腿はそれなりに筋肉がついてるんだけれど
内腿がぷるぷるしてる。
えーと、バイオリズム的にいろいろありまして……(言い訳)
なかなか効果の出ないきつさに音を上げ、筋トレさぼってましたっ(ﾉω<;)
以後頑張りますっっ
という精神論だけでは、私は動けないのはわかっているのでちょっと分析。
効果が出ないのは、最初の何日かは内ももに効いていたんだけれど
少し慣れると、腹筋を使う動きの方がきつくなって、こっちが辛くなってきたんだ。
ランニングには腹筋も大事だよというのは正論だけど
今の私には強度が強すぎるみたいだ。
内転筋に効かせるという目的はそのままに筋トレの内容は変えてみようか。
筋肉は必ず裏表の関係にあって、外が伸びれば、内は縮む。
内腿がうまく働かないのは、
外腿が張りすぎているからでもある。
じゃあ、視点を変えて、外腿の緊張を取ってみようか。
ほぐすのが得意なのはストレッチポールだ。
いつもの
これの、支えにする足を前にした途端に激痛が走る。
もうストレッチポールに体重をかけるのが嫌で、ちょっと腰を浮かせてしまうくらい痛い。
この筋肉、名を名乗れ。
と、調べてみると
大腿筋膜張筋（腸脛靭帯）
かな。
ランナー膝の原因になるやつ。
大腿筋膜張筋の働きは
① 股関節の外転（足を外に広げる）
② 股関節の内旋（足を内側にひねる）
③ 下肢の支持性（下半身の支え）
ああ、股関節広がらない原因の一つか。
О脚の人は張りやすいそうだ。。。
やっぱりО脚改善が大事なんだなーー、オーバープロネーションもそうだし。
説明ブログさんだと、
がよさそう。
自分のために貼っときます。
しばらく、この筋肉をほぐしてみよう。
本当、痛いんだよ(T∇T)
だるいーー、今日はランオフ
うう、またもや寝過ごした。。。
朝からゆるーい頭痛が続いており、うだうだしているうちに暑くなってきたので
今日は体の声を聞いて、ランオフです。
せっかくの日曜なのにねぇ
くやしいが倒れては元も子もない。
体調崩すのが週末なのは悲しきリーマン仕様だなあ。
今日はまったりと瀬戸内海タートルマラソンの行き方でも調べておこう。
飛行機、お高いかなあ。
でも新幹線よりは割引率が高そう。
夜行バスという手もあるのね。寝れるかしら??
うどん県初上陸だよ。
開催地の小豆島はもちろん、豊島とか直島のアートも楽しそうだ。
金毘羅さんにも行きたいなーー♪
よしよし、ポジティブな気分になってきた。
仕切り直して、月曜からまたうだうだ頑張るよー
お星さま、ランニングウォッチが欲しいです
お星さまお願い、長く走れるようになりますように☆
ちなみに長男さんの願いは「かっこいい自転車が欲しい」だったし
次男君の願いは「スイッチが欲しい」
だった。みなぎる物欲!!
それなら私も、GPSつきランニングウォッチが欲しーーい(似たもの親子)
ガーミン、エプソンを見て、今はポラールも良いなと思っている。
ポラールの
お値段では断然こっち。
ただね起動時間が短いのだ。
デザインが好みだなあ。
ということで、Nikeのコーチの言う通り
今日は８００メートル×4をしようとした。
が、やはり息が続かず。
８００メートルをダッシュってどういうことだ。
ダッシュで走れるのってせいぜい２００メートルくらいじゃないのか!?
割り切って、できるだけ早く走るということで走ってきた。
タイムがキロ６分台というのは私にしてはかなり頑張らないと出せない数字なので
がんばったぞーー
