子供会は減少しているけど、ゆるいつながりはあってもいいよね
前日の記事とちょっと関連するかも。
昨日の記事の通り、子供会に参加していると
自然と、子供会関係のニュースを見ると読み込んじゃう。
この間、
こんな記事を見かけた。
記事そのものは、まあそうだよねという内容だ。
今の子は忙しいし
親も忙しくて、役員をやるのは大変という思いがある。
そんなわけで、うちの子供会の子らが、5、6年生に成長してくると
参加率が下がって、自然と辞めていく。
でもね、引っかかったのはこのコメント
女性は、子ども会が取り組む廃品回収を例に挙げ「社会貢献活動の意味は分かるが、わざわざ参加する必要を感じない」と話す。
んーーーー、そーーかーーー
まあね。そういう考え方の人はいるんだろう。
廃品回収だと、収益は子ども会とか町会のお財布に入るし
子どもも役にたった感は薄いかもしれない。
事実、私だって地域の清掃活動とか
参加率がいい方ではない。
いたって不真面目な地域住民だ。
でもなぁ。やってみて思うんだけれどね。
地域のじいちゃんたちは年を取ってるのに一生懸命やっていて
効率とかちょっとわきに置いておいて
そんな人とたちと顔を合わせて、
やってみると、ちょっと褒められて
掃除の場合だと、少しすっきりしたりもするし。
必要性はないかもだけれど、あっていい体験じゃないかしら?
住んでいるところ、はただの土地ではなくて
周辺にもまた家があり、
町会だったり、子ども会だったりのゆるーーいつながりがある。
ゆるーーいつながりを持っておくのも大事かなと。
あと、廃品回収とか、地域清掃とかそんなことを通じて
そんなにやりたくないかもだけれど
お役に立つことだし、まあ参加してみようとか、
地域に貢献する、参加するみたいなことも
知っておくのもいいと思う。
すべての人が参加すべきとは思ってはいない。
でも、まあ大したことができなくても
参加することに意義があるみたいな活動が多いから
臆せずまずは参加してみて、それから続ける続けないを決めてもいいのでは?
意外と面白いですよ。
んで、意外と面白いですよを
もっと伝えて、いろんな人が参加しやすい仕組みを作れたらいいなーー