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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

子供会は減少しているけど、ゆるいつながりはあってもいいよね

前日の記事とちょっと関連するかも。

 

昨日の記事の通り、子供会に参加していると

自然と、子供会関係のニュースを見ると読み込んじゃう。

 

この間、

headlines.yahoo.co.jp

こんな記事を見かけた。

 

記事そのものは、まあそうだよねという内容だ。

今の子は忙しいし

親も忙しくて、役員をやるのは大変という思いがある。

そんなわけで、うちの子供会の子らが、5、6年生に成長してくると

参加率が下がって、自然と辞めていく。

 

でもね、引っかかったのはこのコメント

女性は、子ども会が取り組む廃品回収を例に挙げ「社会貢献活動の意味は分かるが、わざわざ参加する必要を感じない」と話す。

 んーーーー、そーーかーーー

まあね。そういう考え方の人はいるんだろう。

廃品回収だと、収益は子ども会とか町会のお財布に入るし

子どもも役にたった感は薄いかもしれない。

 

事実、私だって地域の清掃活動とか

参加率がいい方ではない。

いたって不真面目な地域住民だ。

 

でもなぁ。やってみて思うんだけれどね。

地域のじいちゃんたちは年を取ってるのに一生懸命やっていて

効率とかちょっとわきに置いておいて

そんな人とたちと顔を合わせて、

やってみると、ちょっと褒められて

掃除の場合だと、少しすっきりしたりもするし。

必要性はないかもだけれど、あっていい体験じゃないかしら?

 

住んでいるところ、はただの土地ではなくて

周辺にもまた家があり、

町会だったり、子ども会だったりのゆるーーいつながりがある。

ゆるーーいつながりを持っておくのも大事かなと。

 

あと、廃品回収とか、地域清掃とかそんなことを通じて

そんなにやりたくないかもだけれど

お役に立つことだし、まあ参加してみようとか、

 地域に貢献する、参加するみたいなことも

知っておくのもいいと思う。

 

すべての人が参加すべきとは思ってはいない。

でも、まあ大したことができなくても

参加することに意義があるみたいな活動が多いから

臆せずまずは参加してみて、それから続ける続けないを決めてもいいのでは?

意外と面白いですよ。

 

んで、意外と面白いですよを

もっと伝えて、いろんな人が参加しやすい仕組みを作れたらいいなーー