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アラフォーが走ったり、考えたり、あれこれをOutputする場です 

「正しいマラソン どうすれば走り続けられるか?タイムを縮めるロジックとは?」を読んでみた

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今回の読んでみたは「正しいマラソン どうすれば走り続けられるか?タイムを縮めるロジックとは?」
編集者:金 哲彦 SBクリエイティブ

まず、タイトルが「正しいマラソン」っていうところにまずアレルギー反応を示した私。
正しさなんて、人の数だけあるんじゃーーと面倒な人っぷりを発揮するも
あら、金さんの本じゃない。と、中を読んでみた。
著者としては、大学の准教授やマラソン指導者さんで、マラソンの基礎知識がコンパクトにまとまった1冊。
サイズも新書サイズだし、イラストや図が多くて、お値段1000円だし、初心者ランナーにとってこれは良書だなと感じた。

以下、笹山の今回の興味を持ったところ。

レペティショントレーニング
1000~5000メートルの距離をぼぼ全速力で走り、十分な休息をとってからまた全力で走って休むといったことを繰り返すトレーニング方法である。

……
という感じで、1つページ前のインターバルトレーニングとの比較の説明の文が続く。
うん、時々すんごいランナーさんがレペやんなきゃダメか!?的な文があったり
レペやってぜーはーっていう文にあって
長距離なんだけれど、ぜーはーするトレーニングとふわっと解釈していたところが、きちんと理解できた。
1つの説明は見開き2ページでの説明となっていて
第1章 マラソンとは何か
第2章 マラソントレーニングの科学
第3章 マラソンレースの科学
コラム マラソントリビア
と続く
月ごとの有名大会、索引もしっかりあってよく編集された本だなあと好印象だ。
初心者の方は読んでみても良いかも。



もいっちょ。
「じつはスゴい股関節」深代 千之 ポプラ社
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ライトユーザーに向けた本なのかな
より深く知りたい読み手にはちょっと物足りないか。

以下、私のふむふむとなったポイントです。

関節には、一方の骨ともう一方の骨が押し合い拮抗する力が働いています。これを「関節間力」といいます
(中略)
くるぶしの上に、膝、股関節、頭をまっすぐ乗せれば関節間力だけで立つことができ、筋肉をほとんど緊張させることなく立ってられます。

 ところが膝を曲げて立っているときには、イラストの矢印のように膝が曲がるような方向に「回転する力」が重力によって働きます。
このままの姿勢を維持するためには「回転する力」の反対向き、つまり膝を伸ばす方向に筋力を使わなければいけません。

だから関節間力を上手に使えば余計な力はいらない。
日本には古くから身体技法というのがあって、特徴としては
目的とするところとはあえて違うところを意識する。
例えば「腰を入れる」「膝を抜く」「かいなを返す」
などなど。

で、それぞれの身体技法の動作ごとの説明の後

股関節の動きの説明に戻り、
著者によれば、身体の軸は関節間力ではないかという考察に続く。
最後はお手軽エクサイズ。

興味があったら、原本に当たってみてね

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