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アラフォーが走ったり、考えたり、あれこれをOutputする場です 

走りのサイエンスを読んでみた

今日の読んでみたは
身体のしくみを知ればもっとラクに走れる!走りのサイエンス」桜井 智野風

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著者は桐蔭横浜大学の教授さんです。

一つの質問を約4ページかけて解説するスタイルで
今、私が知りたい汗や水分補給の理解が進んだので紹介したい。

以下、私がなるほどーと思ったメモ

SCIENCE1 ウォーキング・ジョギング・ランニングはどう違う?
ジョギングとランニングの3つの違い
1.スピード
話しながら長時間できるのはジョギング、それ以上はランニング

2.心拍数
ジョギングは120~130BPM
ランニングは140以上

3.レース参加意思
レースの申込書にサインするのがランナー

3が、とてもわかりやすい。

SCIENCE3 人はどのくらい走り続けられるか?
長時間の運動を制限する3要素
・エネルギー補給
・体温の変化
・身体の疲労と損傷

グリコーゲンと脂肪の関係
脂肪はグリコーゲンがないと働かない。
グリコーゲンは着火剤、脂肪は固形燃料のイメージ

汗をかくことの意味
1時間のランニングをすると約500カロリーの熱を生み出す
これを放出できないと体温が40度になり倒れてしまう
汗1ccが蒸発することで、約0.6キロカロリーの熱を下げる。

SCIENCE10 ランと筋トレどっちを先にやる?
わかりやすく言えば、脂肪はカプセルなのです。
筋肉はこのカプセルを開けないと脂肪酸のエネルギーを使えません・
このカプセルを開ける鍵(アドレナリン)を出すのは脳。
そして使用要請を出すのは筋肉。

筋肉が運動する強度が強くなく、時間も短いと筋肉が使用要請を出さない。
先に筋トレをして筋肉に刺激を最初に行うことが必要。

SCIENCE19 水か、スポーツドリンクか?
人間は高温多湿の条件下で激しい運動を行うと、1時間に2~3リットルの汗をかく。
最低でも2時間以上のマラソンでは、その量も5リットル以上になることも珍しくない。
重さにすれば約5キロ。
対して、人が1時間の運動中に飲める水の量は約1リットルと言われている。

そこでなるべくすばやく吸収されるようなドリンクが考えられた。
それがいわゆるスポーツドリンク。
以下、浸透圧の説明が続き、従前のエネルギー補給の観点から糖分も入っていることを説明。
最適な温度は4度。

やみくもな水分補給は、ナトリウム濃度の低下でめまい、息切れ、頭痛等々を起こすから要注意と結ばれる。

今回、紹介はしなかったけれど
プロネーションってなんだ?、朝ランと夜ランどっちがいい?、脂肪が少ない方がランには有利?
と、素朴な質問が多くて、解説もわかりやすい。

興味がある方は原本に当たってみてね。

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