あきらめないランニング読んで走ってみた
今日の読んでみたは「あきらめないランニング」
著者はランニングコーチをしている白方建一さん
プロローグで、ランニングを始めたいなと思いながらなかなか踏み出せない方、挫折してしまった方へとかかれているので
この本のターゲットはランニングの敷居を高く感じている人たち。
だから章立ても
まずはスタートラインに立とう
ゆっくり走る スロージョギング
いろんなコースを走る パークランニング
自然を感じて走る トレイルランニング
レースを楽しむ ハーフマラソン
と、ハーフまでがこの本のゴールだ
今の私向きだな!
写真が多くて、細かな説明が嬉しい。
あと、ストレッチや筋トレ、歪みを直すことに重点がおかれてる
トレランも1章割いているだけあって、推してるかな
パークランでも不整地ラン推しだから
不整地に約2章分割いてる
以下、私がほーなるほどと思ったところね
スロージョギングの着地の仕方▪スロージョギングの姿勢
はい、ここ!この本を選んだほぼ全てがここにあります
よく言う胸の下で着地するの図が写真つきで説明がある
やや前傾、猫背反り腰に注意
顔をあげ、20~30メートル先を見る
胸から前に倒れるように前へ踏み出す。
上半身に下半身がついてくるようにリードするといい。
(中略)
感覚が掴みづらければ、
足踏みから上半身を傾けて自然に一歩前に踏み出すようにしてみるといい。
足裏で地面にスタンプを押すようなイメージ
そのまま、腰が引けないように、体重を腰に乗せて移動する。
あとは、走るだけだと前に、向かう筋肉しか使わないから
サイドステップ、クロスステップなどで
横の動きも入れて筋肉の偏りをなくすこととか
スピード持久力のこととかがふむふむと、興味深かった。
興味のある方は原本を当たってね
で、終わるのがいつものパターンなんだけど
どんな感じよ?
これはやってみないとやっぱりわからんわ
と、昼間のウォーキングをしたにも関わらず夜ランしてきた
前傾姿勢から倒れ込むようにって
かなりかなり前のめりだけど本当にこれであってるのかしら!?
ふくらはぎに負担はないけど
疲れが出たのは、下腹部と、膝すぐ上の横腿
下腹部は良いとして
膝上の腿を使ってるのは違うと思うな
頭でわかってても、体で覚えられるかは別物だね
もうちょっと探ってみます