こんにちは、3連休なのでちょっとでも遊びたいねと
清水公園フィールドアスレチックへ行ってきました。
息子さんは運動は嫌いなわけではないけれどインドア派。
しかしアスレチックだけは好きなのよ
だから、キャンプへ行くときには
近隣にアスレチックがあるかどうかは大事なポイントなのだ
今回は清水公園の水上コースに初挑戦してきた。
何度か清水公園には来ているわりに、水上コースは行ったことがなかったの。
理由は水上コースに入る前から
「一度入ると引き返せません」
「水深130センチなので泳げない人は危険です」と書いてあるのだ。
腹くくって来やがれオーラをプンプン撒き散らしている
アスレチックの時にはアドレナリン放出でいけいけどんどんになる息子さんに比べ
下の息子君は慎重で、危ないことできないことは手を出さない性格だ。
背も小さいし、息子君には重荷だよねと水上コースを敬遠していたのだ。
しかし、息子君も2年生になった
普通のアスレチックはあらかた出来るようになったことだし
大丈夫!着替え一式もあるし
行くぜ!
結果は
息子さんはロープからの飛び移りに失敗!全身水没
旦那さんは乗っていた乗り物がまさかの水没
私もイカダをぴょんぴょん跳び移るのにまごついて靴が水没
息子君だけが無傷でした゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
……あれ? 一番心配していた人だけ無傷だね。
だから言ったろう容赦はしねえぜと
清水公園の洗練を受けた気がする。
水上コース、侮れない!
とても楽しくて、水上コースはまたリベンジしたいと息子さんが言っていた。
連れてきたかいがあるわーー。あー疲れた。
そんな日の夜に90分ランニングをしてきました
ポラール氏のプランでは
1時間のロングラン。ほぼゾーン2の心拍126で走り通せという。
一応ゾーン3の5分間もあるけど、これはオマケみたいな時間だな。
日中の疲れもあるし、これをベースに、プラス30分ゆっくり走ろう。
腿上げウォークもいいけれど、ランの方が練習になるだろう。
昔読んだ
田中 宏暁著『ランニングする前に読む本』(講談社)を思い出す。
スロージョギングの動画も見た。
思い返しながら、身体を動かしてみる。
LSDペースのさらに半分の歩幅で
半歩くらいしか前進しない。
かろうじて跳んでいる
腕はほぼ脱力させて(力むとすぐに心拍が上がる)
もう、もどかしいくらいの徒歩ペース。
で、だいたいゾーン2の126になった。
おお、できてるねスロージョギング。
手先がぽわっと温かくかくなって汗はにじむ程度に出る。
息は全く上がらない。
一度ペースができてしまえば、ウォーキングの時のようにのんびり考え事もできるし悪くないなあ。
規定時間までゆっくり走った後、少しだけペースを上げ8分のLSDペースで
残りの30分を走り終了。
上のサイトによれば、遅筋だけで走るから苦しさがないんだそうだ。
ほーー。
スピードは全く期待できないけれど
持久力だけをピンポイントに鍛える目的なら、身体も楽だしやりやすい練習だと感じた。
ポラール氏が長時間低心拍のランを提案してきた時は
このやり方で行けそうだ。