坂ダッシュと、風が強く吹いている 7話 感想らしきもの
こんにちは、笹山です
いきなりランの話です
ランオフでもいいかなあと思っていた水曜日
それなら、短い時間でも
ピリッときくような練習をしよう
久しぶりに坂ダッシュをしました
↑青いラインが、山になってるのがわかります?
5本ダッシュしてきました
ぐいぐい上がりたいのに、なかなか難しいですねーー
ゼーハーもできて、良い練習でした
短い時間でもできるし、またやろう。
ここからは、
アニメ「風が強く吹いている」感想です。
まず雑感
ムサがすっかりかわいいキャラ認定して見ている自分に気づく。
アニメは別物として楽しみたい派なので、原作はあえて読み返さないのですが
(読むとどうしたって比較したくなるから、今は封印。アニメが終わったら読み返そうっと)
私の中でムサは神父様のような真面目で硬派キャラだったような。
いや、今のムサは断然チャーミングだが。
友達になりたいのは圧倒的にアニメムサだが。
ハイジの荒ぶる運転と
その最大の被害者王子の、いつもどおりですがと答えるのがツボでした
今回の記録会でついに頬のこけた王者登場
主人公走とのファーストコンタクトなわけですが
そこには触れず(←オイ)
走、真剣であることと
ピリピリすることは
同じ意味じゃないんだぞーー
真剣に楽しむこともできるし
結果をだしたいなら、
適度な緩みとかゆとりの
緩急のバランスが大事なんだよー
でもねえ、パワハラ系陸上部で
高校生活をしていた子にそれに気づけってのも酷でしょうねえ
なんでか走にはオカン視点ではらはらします
無口系男子だけど、走ることにかけては
才能に恵まれ、本人もまたずっと努力を重ねてる
このアンバランスさが、走の魅力だ。
アオタケの、よくしゃべり陸上初心者の皆との
対比にもなってるんでしょうねえ