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完走マラソン レポート前半

こんにちは、笹山です。
今日は有休をもらいました。

昨日は早々に休んで、今朝は久々にゆったり起きました。

そうしたらびっくり。

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ブログ村でたくさんのインポイントをいただいてました!!( ; ロ)゚ ゚

不甲斐ないレースなのに
過分なご厚意をいただき、ありがたさでいっぱいです

うおおん・゚・(。>Д<。)・゚・ わたし、強くなるからね

 

レース翌日のダメージチェックをしてみると
内臓ダメージはなし(口内炎ができてない)
腿裏が筋肉痛でバッキバキですよ。

あとは痛めた右アキレス腱が、一歩歩くごとに存在感をアピールしてきます

 

あー、うーー
私が悪かった。
昨日、くたくたすぎてストレッチもせずに7時半には床に就いた。
右アキレス腱は、頼むレース中だけは何とか保って!!と頼みまくったから
今日痛むのは、仕方がないのだ。

 

また長めに休んで
ウォーキングや、スロージョギングから再開しましょうね。


今はリベンジしたい気持ちと
二度と走るもんかの気持ちが半々です。
万が一、来年の私がリベンジのほうに傾いた時のため
細かなレポを書いておきましょうか


起床は6時少し前
気温は0度。曇/雪マークがついている。
予想よりだいぶ低いなあ。
カイロを張っていこう。

 

予定では、家族と一緒に車で森林公園へ向かう予定だった。

ところがこの気温。
ラジオやテレビでは「路面の凍結に注意」と盛んに言っている。
うちの車、冬用タイヤなんてはいてないものねえ
時間を気にしながら走って、事故なんていただけないなあ。
さらに折悪く、乗り物酔いのひどい息子君がぐずったので、車移動は断念した。

 

一人、電車で行くことにしました。
移動のルートは以下の通り。

最寄り駅

スカイツリーライン

新越谷・南越谷

↓JR武蔵野線

北朝霞

東武東上線

森林公園

↓バス

森林公園前

 

東武東上線で、急行と快速ってどっちが速いの?
というおのぼりさんになったのは内緒だ。

 

(普段使うスカイツリーラインは急行と区間準急と普通の三種しかない)

 

(たまにしか使わない利用者にはわかりづらいよ(*_*)

 

(ググれば良かったね、うん。)

 

所要時間は約1.5時間+バスの時間
バスの移動自体は8分でしたが、
バス待ちの時間を入れると、合計20分は見たほうがいい。

 

森林公園についたら、さらに受付まで20分歩きます。

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(梅がきれいだった。)

合わせて最寄駅から2.5時間くらいかかる。
改めて遠いなあ。

 

受付は、スタートの50分前に済ませる必要があったので
ゆっくりスタートで良かったと感じました。

 

なんだかんだで、私が到着したのは
9時半過ぎ。

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写真が下手ですがこんな感じのでっかいエアトランポリンが三山あって
始終子どもたちの笑い声が上がってます

うちの小学生たちも連れてきたかったなあ
でも寒すぎだから、来たら来たで待たせるのが可哀そうに感じたかも

 

 

 

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受付はスムーズでノンストレス。
ボランティアの学生さんが、
ゼッケンとタオル、スポドリ(粉)をくれました。

 

早速、早いお昼をいただきます。
旦那さんが持たせてくれたおにぎりと、おはぎ。
バナナを一口。

 

喉は乾いていないけれど、
冬は感じにくいけど発汗しているという言葉を思い出して
スポーツドリンクを口に含みました。

 

ここでメイタンを忘れてきたことに気づく。
うわあああん、せっかく2日間もコーヒー断ちしたのに
私のバカぁ

 

ドーピングが効かなくなった。
自力で頑張るしかないらしい。

 


服の下にウェアを着てきたので
ダウンとズボンだけ脱げばいいのだけれど
寒い!!

ううう、こんな寒い中走れるのか
いや、北国のランナーさんは氷点下な条件でも走ってる。
走れないわけがない。

 

しっかりアップして、筋肉を温めておこう。

ラジオ体操を第二までやった。
ふくらはぎ、腿裏をのばすストレッチ、ランジや腿上げ、腰回し、スキップを追加。
1キロくらいジョグをして、流しを3本。
ランジウォークをして、あったかくなってきた。


トイレは駅で借りたからいらないかな。
実は昨日から、生理がきている。
くそぅ、予定より早いよ。
一番、しんどい二日目がレースと当たってしまった。

 走れる。走れるんだけれど、
タイムは諦めないといけないなあ。

 

M高史さんと、もしか設楽さんのトークを聞きながら
ハーフの第一スタートを見送り。

 

第二スタートの私たちは、壮年なおじさま方と、女性ランナーの皆様らしい。

 

整列はタイム順ではなくて自由な感じです。
真ん中やや後ろくらいに並びました。

 

号砲は、大東文化大の監督が打ちました。
そういえば、黄緑のジャージの子たちがボランティアでたくさんいる。
協力のところに、大東文化大の名前もあったから
もしかしたらあの子たちは、そうなのかもしれないなあ。

 

ここでまたもやトラブル。
手持ちのイヤホンと、MP3プレイヤーがどうにも、どうしてもペアリングできない。
……ええええ、後半、本当に何を頼りに走ればいいんだ。

 

ああ、もう駄目だ。
カウントダウンがはじまった。
イヤホンは諦めて、ポケットに突っ込む。
自分で頑張るしかないらしい(二回目)

 

しんどい自分に向き合うレースが始まりました。

 

長すぎなので、後半に続きます

 

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