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アニメ風が強く吹いてる 感想のようなもの

こんにちは、笹山です。

金曜日は息子さんの、感謝お別れ会。

謝恩会のことを今はそう呼ぶんですね。

 

 

異動されて他校に行かれた先生もご都合がつく限り来てくださった。

当時の思い出を話したり、旅立つ6年生に向けた言葉に涙腺を刺激されてきました。

6年生たちが1年ごとを振り返る寸劇をしてくれたんだけど

ああこんなこともあったねと懐かしかった。

 

家庭科の授業で感謝の気持ちを込めて、ミトンを作りました。

と、最後に保護者にメッセージとともにミトンが渡されたのですよ。

「THANK YOU」と刺しゅうされていた子のお母さん、ハンカチを取り出して目頭を押さえていたなあ。

もらい泣きしそうだ。


で、なかなか来ない息子さん。

息子さん、手先が器用だからな。

どんな刺繍をしたのかな。


渡されたのは

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「右手 左手」と刺しゅうされていたミトンでした。


・・・・・・・・・・


ネタに走ったな、オイ

 

 

さて、気を取り直して

アニメ風が強く吹いているの感想のようなものを書いちゃうぞ☆

今回も日がたってるからネタばれていきますよーー

これから見る方は、まわれーーっ右っ

 

ジョージのふわふわな感じと、慌てる周辺の描写が楽しかったですねぇ

なぜかムサが説明しているのも楽しい。

ふわふわの描写と対比するように、襷を渡した後のジョージの反応もすごく身につまされるものがある。

後悔をするときは、

どうしてあの時あれをしなかったんだろう。

もっとできたはずなのに。

わかっていた、気づくチャンスはあったはずだ。

本当、そういう言葉がぐるぐる自分の中を回るよね

すごくわかる。

 

 

ここまで、各区を走る選手の独白をしてきたけれど、

神童の走る間だけは

神童の心境は一切入れない演出でしたね。

 

私の脳内でイメージしていた神童よりも、かなりひどい様子で

見ていて胸が痛く、目がそらせなかった。

監督の言葉は作中の監督の言葉で一番マトモだったと思うの。

昨今、こういう状況時にレースを中止すべきかどうかという議論になったのは記憶に新しい。

選手の立場か、監督の立場か、運営の立場か

どの視点に立つかで答えは異なるし正解のない話だ。

簡単に美談にしていい話ではないと思う。

 

神童の献身的であり続けた姿は各話で要所要所で挟みつつ

やむをえない事情、状況もありつつ。

だからこその演出だったのかなあ。

 

ハイジの昔の話と思いを垣間見て 

次回は、神童をずっとそばで見守るしかなかったユキからスタート。

復路は走を除いて、先輩チームなんだなと気づいた

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