アニメ風が強く吹いてる 感想のようなもの
こんにちは、笹山です。
温かい日が増えていますねー
庭の沈丁花がいい香りです。
花粉が、花粉がと言っている旦那さんはなかなかしんどそうです。
息子さん、息子君の症状は薬で抑え込めてるみたい。
よかった。
さて、気を取り直して
アニメ風が強く吹いているの感想のようなものを書きまーす。
まだあまり日がたっていないけどネタばれていきますよーー
これから見る方は、こちらへ脱出してください
↓ 名古屋レポが花盛りでとても楽しいですよ☆
いいですよねーー。名古屋。
いつかいつか私もきっと走るんだ。エントリーお高めだし、抽選だけれど
でもここにしかない雰囲気は肌で感じてみたいなあ
さてさて、風が吹いている。
オープニング前のユキと神童の会話がいいですね。
アニメ・ユキはぎゃあぎゃあしたりツッコミ担当の人なのです。
(新たなCMもユキがぎゃあぎゃあしていて、かわいいな(*- -)σ ツンツンと)
各話でアオタケメンバーの不調に気付いたり
気遣ってやれよと助言したりする人でもあります。
そんなユキが神童に何もしてやれなかったこと
(↑実際は、ほっとレモン買ったり世話を焼いていたと思うんだけれど)は不本意だったろうなあ。
ユキの走る雪の風景のあの灰色の空、景色が白と灰色になる感じが
気合を込めて描かれた背景だなあと思いました。
吐いた息の白さ、寒さが伝わってきましたよ。
あんな中箱根の下りを行くのは、相当だったろうなあと伝わってくる。
もっともっと時間をかけて描いてもよかった気もするし(←ユキびいきです)
家族の話の出し方も、あのくらいの匙加減でちょうどよかったかなとも思う。
(どっちだ)
景色も心中も相まって、どこか寂しげで、そして快走。
おつかれーー、よくやったユキ!!
一方でニコチャンの走りは、走りを愛している、この舞台に立てる奇跡をかみしめている感じがよかった
今回、ユキもニコチャンも高校生バージョンが見れてとても嬉しいのですが
ニコチャン短髪時もよいですねぇ
息子さん「意外にかっこいい」とのこと。
ひょうひょうとしてみんなよりも精神的に一歩引いた、
達観したところのあるニコチャン。
向いていないのは知っている。
一度は諦め
それでも走ることへ喜び、勝負することの楽しさみたいのを感じている彼は見ていて楽しい気分にしてもらえた。
キングの出走前のいざこざは、伏線でもある。
おろおろムサがまっすぐに言い返している言葉が的を得ていて
かっこいいぞムサという感じでした。
次回は満を持して、走の回になりそうですね。
次回最終回だと思っていたけれど
予告の感じではハイジまでいかないような……?