世界一ゆるーいイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみを読んでみた
こんにちは、笹山です
息子さんの中学校の宿泊学習が例年より早く
準備にあたふたしています
衣類はわざわざ買わなくていいものも多いんだけど
小学生時代からずっと使ってて
そろそろ買わなきゃなあと思っていた
リュックや、エプロン、サンダルと買ってきました
だいたい揃ったかなあ
今日は買い物と読書
有川譲二「世界一ゆるーいイラスト解剖学からだと筋肉のしくみ」
あっちが痛いとか
筋トレで筋肉をつけるといいらしいと
ネットでいろいろ情報を集めるけど
実際のところ体系だった筋肉の知識ってないなあと思い
手に取ってみました
腸腰筋ってひとつの筋肉じゃないのね！？
(大腰筋と腸骨筋だった)
起始、停止まで書いてあるなあ
イラストが多くて、
どこについてるか
どんな仕事をしてるか
どんな形か
弱ってるとどんなトラブルが出るか
簡単なケア方法まで網羅して
マニアックな内容ながら
入門レベルまでは理解できる作りになってる
で、全体的にイラストがゆるい
からだのしくみがイメージできると
どこをどう動かせば効果的かわかります
とのことなので
だいぶ取っつきやすかったです
誰もに勧める本ではないけど
面白いかなあと思ったら
原本にあたってみてくださいね
