息子さん、部活やめるってよ
こんにちは、笹山です。
やーー、タイトル通りなのですよ。
まず、これを訴えてもらえる母親でひとまず良かったよ。
実は動揺しながらも、息子さんの話に耳を傾けました。
旦那さんへは言いづらそうなので、今回は珍しく私が母仕事をしました。
息子さん、労働だったとしたらこれ、相当な拘束時間だぞ。
という吹奏楽部をそれでも頑張っていたのですが
そこに先輩との軋轢があり、心が折れた模様です。
息子さんにも言い分はあるが、先輩視点で見ればまた違うんだろう。
シリアスランナーとファンランナーの違いみたいなものかなあ。
どちらもランニングを愛しているけれど
愛し方はちょっと違う。
余裕があるときはお互い仲良くできもするけど
キリキリしているときは相いれない部分もあるよねぇ
いい悪いではないと思うし
違うということが認められればいいんじゃないかと思うのですが。
じゃあ先生になんて伝えるかねぇ
親の私側の気持ちの整理がいるよねぇと
トレーニングルームで筋肉づくりに没頭してきました
(何かに集中すると脳内リフレッシュされますね)
結果ドン
今日はランニングマシンが空いていなかったので
持久力はエアロバイクと、ステッパーで鍛えた。
考え事にはちょうど良かった。
あとはマシントレ。
えーー、毎回毎回書いてますが
プルダウンをやると、右肩がサビてるのかと思うほど
ぎぎぎっとなります。
何回か繰り返すうちに、動きがスムーズになって
肩こりも解消している。
マシントレをやるときには絶対プルダウンは入れたい。
プルダウンをしに来ているというくらいですよ。
家で似た感じで負荷をかけられないかな
なにか調べておこう。
脳内整理完了。
息子さんの決断を支持することが基本方針だな。
励ましたり、慰留したりはほかの人がやってくれる。
とりあえず私は息子さんの味方でいよう。
辞めたいほどしんどいと感じたことは事実なんだからね。
今日、個人面談があったので担任に息子さんの意向を伝えました。
その足で、息子さんから顧問の先生へ退部しますと伝えましたよ。
まあ、とにかくおつかれ。
大変輝かしい受賞歴を持つ、すごい部活なんだ。 それは練習に裏打ちされたもの。 そして大所帯の縦社会。
マイペースに楽器を楽しみたい、音楽を続けたいという長男と方向が合わなかった。
それだけ。
音楽が嫌いなわけではないそうで
何か別の方向で音楽にかかわり続けられるといいなあ。