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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

バテない薬を製造する(多分怪しくないやつです)

こんにちは、笹山です

マリーのアトリエというゲームをご存じでしょうか
(わからない方は、ゲームオタクが何か言ってるな!と
写真が出てくるまでスルーしてオッケーな部分です)

落第間際の錬金術師の女の子が
実地で錬金術を勉強するためお店を開く。
アイテムとアイテムの掛け合わせで物を作るのが楽しいゲームです

材料探しのため、隣の森に出掛けて
ぷにぷにのスライムに会うし
果ては手作りの爆弾を抱えて
山のドラゴンを倒しに行くようになる

ああ、懐かしい。
で、なんでそんな話をしたかというとですね

アイテム1 クエン酸
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アイテム2 カプセル
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使う道具はこれね カプセルキャッチャー 
効果 カプセルの製造スピードアップ
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キラキラりらりーん☆(効果音)



アイテム クエン酸カプセルが、出来上がった
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リアル、マリーのアトリエだ!!
(詰めただけ)

説明しよう!
クエン酸カプセルは文字通り、クエン酸が入ったカプセルだ

話はランニング補給問題に結び付いている。
ええと、ざっくりと理解している範囲で話しますね。

低血糖ハンガーノックいろいろ言われようはあるけど
体がエネルギー切れの状態になっているっていう状態だ

少なくとも脳はそう感じていて
糖がなくなるのは、糖しかエネルギーにできない脳にとっては死活問題なので
脳がまずい!と頭痛やらフラフラするとか
警告モードにして活動できなくする

一方、体を動かすときのエネルギーには
糖をベースにするものと
脂肪をベースにするものがあって
脂肪の方がたくさんエネルギーになりやすいんだけど
体的には糖の方が使い勝手が良いみたい

また脂肪をエネルギーとして
使うときでも着火材的な役割を糖がする。

ハンガーノックに対するアプローチは
2つある

ひとつは上手いこと補給しましょうの方向
カーボローディングやランニング中の補給対策
10キロごとにとりましょうみたいな感じで
補給食も売られてますよね

もうひとつが体が使うエネルギーを
できるだけ糖ではなく脂肪を使えるようにすること
後者の考え方はよりハードに体を動かす
トライアスロンで研究されている

クエン酸を摂取することで
体が脂肪を使いやすくなるんですって。
詳しくはこちら↓
rumiokan.com

私もブログを読んでいるルミオカンさんのまとめ用ページを見て
そのまんまやってみた感じです
さて、明日辺り使ってみよう

どんなかんじかなーー
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