水戸黄門マラソンコース 自転車で試走レポ(実行編)
こんにちは、笹山です
この自転車試走、体力を削ったようで
月曜日は眠くて眠くてたまらなかったです。
さて、 今回は絶望的に下手くそな写真多めでお送りします。
準備だけで、前回が終わってしまったのでスタートから。
再登場だけれど、この地図は便利だぞ。
グーグルマップ上でスタート地点と示されていたのは
駅前通りの中ほどでした。
ここがランナーで埋まる。
そして用意ドンと始まるわけですね。
大工町の交差点を左へ。
千波湖へ向かって走ります
この道は街なかを走るので景色が変わってきっと楽しい。
千波湖への道は緩やかに下ります。
そして千波湖。
行きの時はぐるぐるせずに脇を通り過ぎます。
つぶれたボウリング場の脇を通ります。
つぶれたボウリング場から
千波山あたりまでが上り坂です。
自転車であんたがたどこさを歌いながら頑張って上った。
でも、歌に出てくる「せんばやま」じゃないんだろうな。
熊本さではないからね。
千波山まで登ってしまえば、あとはしばらくまっすぐ。
車道が広いからきっと走りやすいんだろうな。
ここでだいたい5キロ。
茨城県総合福祉会館が左手に見えてきたら
まもなく茨城県庁。
県庁の敷地の角が最初の折り返し地点です。
スライドで誰かと会えたら楽しいなあ。
スライドを終えて来た道をやや戻る。
国土交通省前9.5キロ地点が第一関門。
10時40分
9時スタートだから1時間40分後かぁ。
鈍足なので、スタートロスがあったとしても
ここは多分大丈夫。
第一関門を左に折れると道が細くなります。
ここからは町ゾーンからだんだん田んぼゾーンに景色が変わっていきます。
途中、ご老公の湯みたいのがあって
でっかい水戸黄門が風呂に入っている人形があった。
ケーズデンキスタジアムを右手にみつつ
自転車は、がしがし進みます。
ケーズデンキスタジアムを過ぎたところが15キロ。
少し行った高田十字路を曲がり
イオンモールの方向へ向かいます。
ここは細かい坂かありましたね
心を折るほどの急坂はないと思います。
第2関門の19.7キロ地点までは
ひたすらまっすぐ。
制限時間は12:10 約3時間でここにたどり着いていれば関門突破です。
話がそれるのですが、自転車の試走最中
日々の習慣とは恐ろしいもので
12時すぎると途端におなかがすきだした。
体を使っているときには、パンなんてものじゃ足りない。
米だ、コメが食べたいんだ!!
と、カスミ(茨城のスーパーですよ)によって、
梅おにぎりと赤飯のおにぎりをがつがつ食べました。
本番の時も腹ペコにならないのかな。
本気でおにぎりを持って走れないかと検討したくなってきた。
さて、余計な話からコースに戻って
第2関門を越えた後に待っているのが
線路をまたぐための陸橋。
イオンモールを目指して陸橋を走り
そしてちょっと行ったら折り返し
またその陸橋を走ってね☆と言われる。
気持ち的にしんどいねぇ
折り返して戻ってきたら、さっきの関門を左折。
わりと何にもない道を進みます。
コンビニがあるとちょっと嬉しい。
いざとなったら、こういうところのトイレを
お借りしたりするのかしらと考えながら走ります。
だって5時間も走るんだ。
おなかも減るし、トイレも行きたくなるはずだ。
鈍足ランナーは、そういう時間も含めのタイムになるんだなあ。
第3関門の29.2キロの関門時間は13時10分。
スタートから4時間10分だ。
関門を超えると30キロ到達。
壁は来ているんだろうか。
あと12キロです。
徳川博物館入り口までは、田んぼではないけど郊外な景色になります。
確か坂が1か所あったような。
千波湖が見えると景色がきれいで安心しそう。
千波湖をぐるぐるします。
ここもスライドポイントですね。
ぐるぐるを、終えれば35キロ地点になります。
この日は暑い中、ランナーもブラインドランナーもよく走っていたけれど
本番はこの地点ではゾンビ状態だろうなあ。
しかもそんな中、今回は自転車でランナーをお邪魔しちゃいけないから
略しましたが、結構ぐるぐるするはず。
千波湖を抜けると、行きは下った坂を上ります。
線路をまたぐからね、しょうがないんだけれどね。
そこがラスト関門の第4関門
38.5キロで14:30。
スタート時点から、5時間半だ。
トンネルをくぐり第三折り返しを進む。
たしかこの写真は第三折り返しのとこの曲がるところかな
折り返しから戻ったら、評判高い最後の坂を上ります。
うわあ、えぐい。
これは後最後のヘロヘロ状態で、この坂かあ。
しんどいことを心に刻んでおこう。
上ったところで県三の丸庁舎でゴール。
ああ、本番はここにたどり着けるんだろうか。。。。
不安だーー。