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30キロ走 実験結果と課題

こんにちは、笹山です

昨日の30キロ走
思ってたよりも疲労もダメージも少な目です。
初めてハーフの21キロを練習で走ったときは
内臓もやられて、疲労からくる口内炎も出てひどい目にあったんだ
疲労が少ない理由はふたつ考えられる。

ひとつ目は疲れるほど追い込んでないこと。
走りきることが最上の目的だったので
今回は心拍150以下で無理せず走りました
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本当はMペースのみで走りたかったくらい。

もうひとつは
フォーム改善の成果が出ていること。
膝痛が、ほぼ出なかったのが嬉しい
着圧タイツのおかげもあると思うのですが
骨盤ウォーキングとか
接地や上半身の意識など地味に続けたかいがあった

腰抜け姿勢を気を抜くとすぐやっちゃうので
フォーム改善はまだまだ続けます。


実験1 補給食について
ロングランをやると、ちょいちょいガス欠になる私
長期的展望としては、脂肪をエネルギーにできる
体を作ることが必要なんだと思う。
朝食前のランニングとか
効果がありそうですよね

とはいえ、さしあたりの目の前の
水戸黄門ラソンまでには肉体改造してる猶予はないので
エネルギーを補給していくことを考えました

今回の補給はジェルもどき×2にクエン酸の粉ものを投入
150ミリの小さい水筒2個
塩飴、塩タブ
一口サイズの梅おにぎりを二個
ミニ饅頭1個

おにぎりは毎回長く体を動かすと
梅おにぎりを食べたい病を発症するので作ってみました

実験結果は、おにぎりは○
ただ、走っているときの一口サイズは結構小さめなので
もっと小さくていい
20キロを越えると消化がしんどかったので
10キロ越えくらいで食べるのがいいかも
少し固形物があると体が喜んでる感じでした

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ミニ饅頭は食べる気が起こらず残しました
走っているときに体が欲するのは塩分だなあ

今回は中間すぎの16キロと
キリのいい20キロでコンビニで水分補給しています
特に20キロの休憩はアイスコーヒーを飲んで
意図的にカフェイン効果を狙いました

おかげさまなのか、あと10キロ!という気持ちの問題なのか
そこまで失速せずに走れました
本番ではメイタンを投入して
同じ効果を狙います


実験2はドレスリハーサル
50Tとドライウェア、CWX のタイツ
シューズはGT 2000

持っていった補給食をフリップベルトと
ウェストポーチに納めました
本番の時は水筒は持たないつもりなので
持ち歩くバックはこれでオッケー

衣類の話は最初にも書きましたが
着圧タイツをしっかり履きました
CWX 様は、キッツキツで正直苦手なんだけど
履いたほうがダメージが少ない気がする
これも本番の時も着ることにしよう

反省ポイント
6分半から7分半で←幅がありすぎる (^-^;
巡航というのが当初のプランでした
しかーし、こんなゆる設定でも
普段ののんびりジョグよりはやや早い
ちょっと気を抜くと、楽チンなのんびりジョグペースに
自然になっちゃう

集中力不足だし、慣れてないからキープできないのね(^-^;
少し早い(当社比)ジョグも練習にいれることにしよう。

あとは股関節を動かしやすくするための
筋トレとかドリルをやりたいな
ぱっと思い浮かぶのはランジかしら?
あとでもう少し調べてみよう

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