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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

О脚だと張る筋肉。その名は大腿筋膜張筋

 

暑さに負けて、ついにショートパンツのままランニングに出はじめた。

これまで鉄壁の封印(ただパンツやスカートを履いてただけ)されていた

太もも様が走るたびにぷるぷるする。お前はチワワか。

いたたまれない。

・・・・・・鍛えよう!!

真のダイエッターは現実を直視することからというじゃないか。

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ

 

ということで、走りながら横目で確認すると

膝下はそれなりに筋肉質。

膝上がバランスが悪い。

外腿はそれなりに筋肉がついてるんだけれど

内腿がぷるぷるしてる。

えーと、バイオリズム的にいろいろありまして……(言い訳)

なかなか効果の出ないきつさに音を上げ、筋トレさぼってましたっ(ノω<;)

以後頑張りますっっ

という精神論だけでは、私は動けないのはわかっているのでちょっと分析。

 

効果が出ないのは、最初の何日かは内ももに効いていたんだけれど

少し慣れると、腹筋を使う動きの方がきつくなって、こっちが辛くなってきたんだ。

ランニングには腹筋も大事だよというのは正論だけど

今の私には強度が強すぎるみたいだ。

 

内転筋に効かせるという目的はそのままに筋トレの内容は変えてみようか。

 

筋肉は必ず裏表の関係にあって、外が伸びれば、内は縮む。

内腿がうまく働かないのは、

外腿が張りすぎているからでもある。

 じゃあ、視点を変えて、外腿の緊張を取ってみようか。

 

ほぐすのが得意なのはストレッチポールだ。

いつもの

www.youtube.com

これの、支えにする足を前にした途端に激痛が走る。

もうストレッチポールに体重をかけるのが嫌で、ちょっと腰を浮かせてしまうくらい痛い。 

 

この筋肉、名を名乗れ。

と、調べてみると

大腿筋膜張筋(腸脛靭帯)

かな。

ランナー膝の原因になるやつ。

大腿筋膜張筋の働きは
① 股関節の外転(足を外に広げる)
② 股関節の内旋(足を内側にひねる)
③ 下肢の支持性(下半身の支え)

ああ、股関節広がらない原因の一つか。

 

О脚の人は張りやすいそうだ。。。

やっぱりО脚改善が大事なんだなーー、オーバープロネーションもそうだし。

説明ブログさんだと、

ameblo.jp

がよさそう。

自分のために貼っときます。

 

しばらく、この筋肉をほぐしてみよう。

本当、痛いんだよ(T∇T)

 

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