初心者がインターバルもどきで走ってみる
こんにちは、笹山です。
日中はまだまだ暑いですね。クーラーが手放せません。
9月に入ると少し落ち着くようなのですが。。。
今日はポラール氏がインターバルしてみなさいとおっしゃる。
普段のジョグやロング走の時には
ランニングエコノミー重視で
真下着地(できてないけど)と考えているせいか歩幅が狭い。
だからか、がっとスピードをあげる練習や坂練習は
短い時間で終わるし、結構好きです
とはいえ、ポラール氏は
トータル時間は35分間かけて、
1.最初の16分はゾーン3までに押さえたアップ
2.次の5分はゾーン4か5で走る
3.次の2分をゾーン3に落としてゆっくり
2と3をもう一度繰り返し
最後にゾーン3以下で7分走ってクールダウン
という、本格的プラン
うん、平日には無理よ(((╹д╹;)))
しっかり時間がとれるときにまたやるからね
今日は、いつもの距離を自己流簡易バージョンでやろう
山のところがダッシュしたところです。ゾーン5までは届かず。
次やるときはもうちょい追い込んでみよう
ダッシュは楽しいし、ゼーハーもまた良し。
心肺を使ってる!という感じが気持ちいい
昼休みに、坂練できない間はこのインターバルもどきもありかもしれない。
またやってみよう
ここのところ、本当にランニングを始めたばかりの頃に
うっすら読んだことがある知識を
実感を持って再読している
今回のインターバル走の効果を再読したり
初心者ランナーが故障しやすいところを見返したり
補強の筋トレやストレッチを見て
ああ、やっぱりお尻の筋肉や腰のストレッチか
と、かつて読んだ知識を、もう一段階深く理解する感じ。
そして得た知識でまた体との対話
分かってるつもりだけど、わかるとできるは別物だからねーー(-_-;;;)
ずっと同じことを繰り返しているようだけど
春に比べたら多少なりとも、脚は変わってるし
柔軟性もついているはずなので
螺旋階段を上るイメージなのかなと思う
同じに見えて、もう一段階上の知識、体との対話と、
自分が得たい技術と、そのギャップを埋める練習とか。
走る距離も積みあがってきた。