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ジャンプ系ドリルの意義(今のところの理解)

こんにちは、笹山です
ほっとココアさんのブログでお腹の話がのっていて
イムリーでした

「ランニング、胃腸」
で検索するといろいろ話が出てきますね

走るのに血液の大半を回しちゃってるから
胃腸にいく血液は10%くらいに減る
必要最小限だから、胃腸がやられやすいとか
そうなんだあ

じゃあ、負荷が小さいジョグの時は
ラソンペースや、閾値走の時よりも
血液ぐるぐるに余裕があるから
LSDみたいなジョグは、毛細血管が育つみたいなことなのかな?

いや、素人考えなので、根拠ないんですけど
でもスロージョギングの時はランの時よりも手先があったまるのは
体感としては知ってる。
ふぅむ?


さてさて、
月曜日はランオフでした

月曜日のランオフは
補強やマッサージにあてることが多いです

自分の体を自分なりに診る時間もまた大事かなあ
レーニングの破壊と回復で1セットというしね

では、診てみましょう
ふくらはぎの逞しさが止まりません・゜゜(ノД`)

尻とハムは夏に比べたら使えてると思うのですが
まだまだふくらはぎの筋肉を使ってるんでしょうね

とりあえず、筋肉があることも確認しつつ
浮腫みだけでも流れろーー
と、下からぎゅうぎゅう流して
ツボ押ししてます
足がスッキリ☆


それから動画を見ながらコアトレーニン
心肺強化で、バーピー
バーピー、心拍が上がらず
追い込みきれなかったよ(+_+)

あとは、階段ジャンプを始めました。
スピードが遅い人用のトレーニングとして
よく取り上げられるジャンプ系ドリル。

ランニングは片足ジャンプの積み重ねというのは
なんとなく理解していました。
無駄な上下動が多いフォームにはジャンプ系がいいよ、フォーム矯正には効くよと、
無駄な上下動が多いランニングフォームの原因と改善 – コーチがいない人の中長距離走トレーニング方法
こちらにも書いてあるのですが
だからって、一日数十回のジャンプがどの程度効くものなのかが
いまいち理解できず、今までトレーニングには入れてなかったのです。

少しだけ、理解が深まってきたかなあ
備忘録的に書いておく。

まず、「ぷらいおめとりっくす」とか「あいそめとりっく」とか
似たようなカタカナが多くて、いきなりハードルが高い。

プライオメトリックスは、瞬間的に筋力を発揮する力でいいのかな?
アイソメトリックが、力をキープするときに使われてる筋肉の状態
アイソトニックが、筋肉が伸ばしたり縮めたりするときの筋肉の使われ方?で
普通、筋肉は縮むときに力が発揮するもので、これをコンセトリック
下り坂を走る時みたいに伸びながら力を出すのは、エキセントリック。

これが基本用語っぽい。
私のへたくそな説明よりも
www.youtube.com
の動画がよく説明してくれてます。
8分17秒くらいから筋肉の説明が始まりますが
なかなか興味深いのでお時間あれば
全部見てみてください。


走るの動作を分析していくと
前に出した足を接地して
足から地面に力を伝え
反発を地面からもらい
推進力に変えていく

この流れが速くできると、当然ながら回転は速くなる
スピードも速くなる
そりゃそうだ。

ポイントは切り返し。
接地してから、踏み込まずに
再びジャンプする。

踏み込む動作は、溜めになってしまって
瞬発力とは相性が悪いみたいだ

この動作を繰り返して
体に覚え込ませるための
ジャンプのドリルなんだよ。

と、ここまで理解しました。

ふむふむ。
ハラオチしました。
筋トレや補強は、何のためのこの動きなのかがわかってないと
モチベーションも、狙ってる効果も上がらない気がする

理解したたところでやってみると
ジャンプの連続ってすごく息が上がるのね

接地うんぬんよりも、やっぱり心肺が弱点だな私
と気づいたドリルでした。(←ここまで説明してきたものはなんだったんだ)

本来の効果を狙いつつ
筋トレの日にはジャンプを取り入れてみますね

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