アニメ「風が強く吹いている」11話こぼれる雫感想のようなもの
こんにちは、笹山です
ひとりハーフがひとまず成功したことで
明らかに油断しています。
雨だしねー
疲労抜きだしねーの名のもとに平日ラン、サボってます(´-ω-`)
いかんいかん、喝!! 喝!!(; ・`д・´)
本番まであと10日切ってるんだからね。
この手の試験前に一通りやるだけやると
練習だけで燃え尽きるのはワタクシのお約束パターンです(;'∀')
風が強く吹いているの感想ですよー
風呂シーン復活でした☆
息子さんが「久しぶりだな、風呂」と呟いてましたね
今回は、物語のキーワードである、長距離選手に必要なのは何か?の話が出てきます。
未視聴者のため深堀するのは避けるとして
その話が出る回でスポットが当たるのが
神童であるというのがポイントだと思うのね。
神童のように、真摯で人が良くて実行力がある。
手が足りてないところを見つけて、自ら買って出る人。
要はとってもいい人で、たぶん職場にこんな人がいたら
みんなが助かるんだろうなあという人。
そして苦労人になるだろうなあという人。
それが彼の魅力であり、弱点なのでしょうね
長所と短所は表裏一体だなあ
今回、話の中で神童がヤケ走り(←もうちょっと言いようがないのか)をするシーンがあるのですが
ランニングは感情のもやもやをふっとばす力がありますよね
ジョギングはなんとなくごきげんになれるし
ロング走も疲れてくると、考えている余裕はなくなるし
スピ練はもっと余裕がない!!
でも走り終わるとなんだか爽快なんだよね。
よくやった自分みたいな気分にもなれるし。
粘る神童に付き合うアオタケの皆がいいヤツらだなオイ。な感じでした
ユキの天邪鬼さが足りない。
とか思っている私は重症だわ。
風が強く吹いているの次回は1月。
本当の箱根駅伝のそのあとに、夏のイタズラの話をするそうです(笑)