追い込め!インターバルと、ごりごりストレッチポール
こんにちは、笹山です
仕事を終えて家に帰ると、上の息子さんの友達がわらわら集まっていました。
6年生にもなると体のサイズが大きい。
うちの子を入れて6人も集まるとリビングの密集感がすごいね。
挨拶すればふつーに挨拶を返すふつーの男子。
みんなしてニンテンドースイッチをしてました。
「暗いからそろそろおしまーい」と帰したのですが、
帰りしなに、皆うちの猫を撫でていく。
なにそれ、6年男子。みんな、ちょっとにこってしてかわいいな、おい。
さて、本日は平日のポイント練習
夜のインターバル。
出かけに雨が降り出してきました。
嫌だなあ。
スピードを上げて転んだらいやだなあ
……んーーー、でも転ぶほど全力疾走しないのか。
ポラールのインターバルメニューは、20分アップのあと
4分の疾走、2分のクールダウン、また4分の疾走、クールダウン。
4分を保てる疾走は、全力じゃないだろう。
そもそも距離の長いインターバルの狙いは、心肺だけではない。
フォーム改善の目的もある。
低心拍ランの時はついつい小さい動きになっちゃうからね。
今日はフォームのほうを意識しながらやることにしよう。
ということで、結果ドン
1回目のインターバルは、赤いゾーンまで心拍を上げたのですが
2回目は、かろうじて赤いところにいるっていう感じの心拍でした。
気持ちの弱さが出て、追い込み切れなかったぁ(>_<)
追い込み切れなかったのにゼイゼイする。
最近、心肺を追い込んでなかったからこれはきっつい。
そして楽しい。遅いけど、インターバルはやっぱり好きだわ。
追い込み切れなかったのは、1回目突っ込みすぎて2回目に体力が残ってなかったんだろうなあ
確かどっかで、インターバルやるときは
1回目よりも、2回目
2回目よりも3回目の平均スピードを速くするというルールを入れると
ペース配分がちょうどよくなると聞いたことがあるような。
うん、次はそれでやってみよう。
意識したフォームは
左の足が折り畳みにくい気がする
あれー?
また左右差の話かな
でも、左は軸足で強い足なんだけどなあ
膝の故障とかと関係あるのかな?
それともその上のチョウケイとかの筋肉の話かな
これは今後も意識してみることにする
朝から軽い頭痛があって
なんだろうなぁと思い、クールダウンがてらストレッチポールに乗ってみたら
肩甲骨が恐ろしくこっていることが分かった。
手を上下に動かしたり、円を描いたりするたびいちいち痛い。
肩甲骨まわりは、首や肩と違ってわかりづらいなあ。
久々にストレッチポールの威力を感じたよ。
はーー、すっきりした。