こんにちは笹山です
今週は学校がらみで休むから、月曜日はお仕事をしてきました
眠い。。。
しっかり寝たのに眠いし
背中や股関節の横も筋肉痛
体の内側はしっかり疲れてて、
それなりに力んでたのかしら。
ここぞとばかりにランオフしようと思います
さて、かすみがうらマラソンレポの続きです。
4 キロ には 坂がある
「きつい坂です」とかすみがうらマラソンの動画で言っていた
だけれども そんなにはきつくないよ?
完走マラソンでは 酷いアップダウンの連続だったので
たぶん感覚が麻痺してる
山のてっぺんで折り返し 後は下り坂
ここでも膝をやられないようにコントロールしながら下りる
膝は痛くない 坂を下り終えて一回目の給水
前回完走マラソンでは
飲み過ぎてお腹が痛くなった覚えがあるので
3分の2くらい飲んで 捨てさせてもらった
平坦な道に戻ったからペースを元にもどさなきゃ
塩飴投入
途中ピ小太郎をみかける。(まねっこの人でした)
わはは、楽しい。
かすみがうらマラソンは、元気な応援もたくさんだし
地元のおばあちゃんがちんまり座っていたりするし
ランナーも猫バスの人、アンパンマン、Yoshikiと色々いましたよ。
あとね、キロ表示ごとにこんな感じの標語?俳句?狂言??
があって、楽しい
写真は走る前の標語なんだけど
実際は茨城弁あふれる標語が多かった
この辺りから 周辺の人とペースが合うようになってきた
だいたいキロ7分をちょっと切るくらい
それなのになぜか 心拍が ずっと170 超えていてビビる 息は鼻呼吸できるくらいなので
そんなに上がっているような自覚はない
自覚はないけど、きっとあげすぎるともたなくなる
どんなに上がっても170の前半を維持するようにしていた
そういえばランニングウォッチはずっとずっと心拍の画面で
時折 距離表示を見るくらいだった
レンコン街道 と書いてある細い道に入る
かすみがうらマラソンは、国際盲人マラソンの大会も兼ねています。
盲人ランナーもいる伴走者が
曲がるとき 坂の前、坂が終わる時
盲人ランナー に道に注意したり、励ましたりしている
周囲の状況がわからないまま
長距離を走るのは大変だろうなあ。
伴走者もまた、なかなかできる仕事じゃないな
相手のペースに合わせて 走る力
声かけを忘れない気遣い
声をかけるってことは、最後まで話しながら走れなきゃだめってことでもある。
途中、 伴走者の方が 救護スタッフのお世話になっているのを見たなあ 何があったんだろうか
9 km くらいから 霞ヶ浦の 湖畔を走るような道になる
細いけれど 景色が良くて 風もあり 気持ちが良かったぁ
4月のなかではこの上なくいい天気なんじゃない?
曇りで弱めの風、気温は10℃前半から中頃
半袖でちょうどいいね
このあたりで、膝に少しの違和感がきた。
やはり来たかと思う。
いいよ、16キロまで膝の痛みと心中しよう
接地はフラットに、親指を意識して
お腹をまっすぐに姿勢よく!
腹をくくったのだけれど
結局違和感はここだけで
その後はさっぱり痛まなかった
10 キロを越えたくらいから
地元の 陸上部と思われる中高生が
何百メートルかおきに立って、ハイタッチをたくさんしてくれた
もう本当にありがとう 元気が出る(^-^)
この区間はハイタッチの力だけ で走ったような気がする
確か12キロくらい 給水所 が見えて メイタンの封を切った
うう、安定の……(以下略)
黒蜜と梅は 味の組み合わせとしては……(以下略)
(毎回すみません、それでも信頼しておりますメイタン様)
口の中の違和感を 給水所でお水を頂いて 流し込む
さあ行け メイタンパワーだ!!
無駄に長くて今回もまた終わらなかった。。。
次でレポラストです