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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

主体性とか肩甲骨ストレッチとか

こんにちは、笹山です。

ランニングするんですよというと、体育での持久走大会での悪い印象が強いのか

(よくもまあ、好き好んで)走りますね的なコメントをいただく。

そんなに休みの日に走って何を目指しているの?ってね。


……何も目指してはいないんです。

ただのファンランナーだし、

走るとすっきりするのが好きだし

できないと思っていたことが

ちょっとずつできるようになるところが面白いんです。

と説明するけど、これはどうにも伝わらない。

はーー、すごくないって言いながら5キロねぇみたいな反応。

2キロでも同じ反応だからポイントは距離じゃないらしい。

 

やらされて走る持久走は私も苦痛だった。

きっかけはどうあれ、自分で走ることを選んでいる

今のランニングが好きなんだなあと思う。

主体性があるというか、自分に裁量権があるというか。

そういう意味では、自分で本当に好き好んでやっているのがミソだと思うのですよ。

 

ちょっと仕事がらみの作文でキャリアとか自立とか

主体性とかそういう用語ばっか追っていたので

ランニングにも言えるよなあと思った話でした。

(仕事でやらされ感とか、被害者意識みたいな方向にばかり考えちゃうと

選択肢が減るというか、楽しくないというか

なんかそういう風に思うですよ。

いつでも前向きでいなさいという話ではなくてね。

なんかまとまらないのでこの話は置いておく)

 

さて、水曜日はランオフで筋トレ日。

 

上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」 (だいわ文庫)

上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」 (だいわ文庫)

 

 

 

体幹を鍛えると「おなかが出ない」「腰痛にならない」 (だいわ文庫)

体幹を鍛えると「おなかが出ない」「腰痛にならない」 (だいわ文庫)

 

 このあたりの本を借りて読んでます。

上半身の本は、意外に上半身ネタに限らず

姿勢や食事に関するネタが多い印象です。

筋トレのさらに前のトリビア的な本でした。

中野さんが言うには、そもそも運動不足な人が鍛える順番は

下半身→上半身→体幹

の順番だそうです。

 

んで、肩こりがひどかったり

肩甲骨って動くんですか?レベルの人は、動的ストレッチで動くようにすることがまず目標。

筋トレは動くようになってからだ!!とのこと。

私の場合はまさにイマイチ肩甲骨の動きは悪いし

レーニングルームで、肩甲骨をミシミシ言わせている私は

まずストレッチなんだな。

 

srdk.rakuten.jp

 

この動きが気持ちよかったので

とりあえずこれを続けて、痛みでうあーーっとならなくなったら

次のステップに進んでみよう。

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