冬の夜ラン4キロ
こんにちは、笹山です。
いきなりランの話
不可抗力もあるとはいえ、ここのところ走れなさすぎだ。
なんとかぬくぬくの家を出るんだ。
出るんだ。
……出るんだ。
出なきゃダメかしら(;'∀')
息子君「お母さん、走りに行くんじゃないのー?」
うん、……ううん。
自分で言い出したんだものね行かなきゃだよね。
ちょっと息子さん、お母さんが行きたくなるようなことを言ってよ←無茶ぶり
息子さん「ええ……お母さんが走りに行ったら、グミを1個あげるよ」←グミは息子さんの好物
中学1年生、かわいいこと言うな。
面白かったので、なんかもう1つ走りたくなるようなことを言ってと頼んでみた。←無茶ぶり2回目
息子さん「えーー、うーーーん
……お母さんが走って帰ってきたら、長袖を着るよ」
息子さん、室内とはいえ半袖(肌着)。
冬場だからいいから肌着だけではなくて長袖を着ろと
しつこくしつこく言っているのですが、今それを引き合いに出すのか……!!
それは行かねばね!!
ひとしきり笑った後走ってきましたよ
わかっているのよ。
家から走り出したときだけはハードルが高いけれど
風さえなければ冬ランは走りやすい。
真下着地しているか
左右の足が同じように着地しているか
地面を蹴るような動きではなくて
そのまま足首の形を変えずに、足を上げる感じ
で、内ももも使えているか意識。
ふーー、4キロフォームを意識して走ってきました。
さあ、いざ笠間ですね。