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学び直しジョグのパターンをeA式から学ぶ

こんにちは、笹山です
eA式で面白いなあと感じたのは
ジョグの定義が丁寧で細かいこと

学び直しの意味もこめて
ジョグの定義を抜き出してみよう

【ジョグ】
会話ができるくらいのゆっくりペースを保って走る
かなり遅いジョグから
ちょっと早いジョグまで速度をコントロールして走る
ジョグ30分から40分の場合は半休用
ジョグ40分から60分の場合はつなぎ
ロングジョグは70分から90分以上

【快調走 】
ペースは早めのジョグ快調感を意識しあくまでも息の弾まないレベル
快調走を30分から40分基礎的な走り込み期
40分から60分本格的な走り込み期の初期段階
気持ちの良い快調なペースで走るという意味の快調走は
早いジョグと同じ位置づけにあるトレーニングです


LSD
あえてゆっくり。7から8分キロペースで走る
120分~180分は走れるようになることを目指す
ゆっくり長く走るトレーニングのことです
ゆっくり走ると速くなると言われるように最も基礎的な取り組み
あえてゆっくりで不快で疲れる

【ロング走】
15キロ程度から始めて徐々に距離を伸ばし30 キロまでのばす
目安は余裕を持って走れることでそのペースを段階的に上げていく
ロング走はある程度のペースを保ちながら一定の距離を走り通す距離走
持久系の機能を高めることを目的としたしたトレーニングです

頑張り度を上げるのは走り込みの最終段階だけで
常に大きな余裕をもって取り組みます
自分自身の楽にクリアできる距離ペースのレベルを
底上げしていくことこそが
ラソンレーニングにおけるロング走のステップアップの秘訣
ミドル走りと対になるよう練習する
サブフォー狙いの初期段階なら、
無理なくロング走を開始:15キロ6分45秒ペース
ゆっくりペースのまま徐々に距離を伸ばしていく
20から25 km 6分45秒ペース
さらに距離をのばし30 km 到達する30 km を6分45秒ペース


【ミドル走】
ロング走より短い距離10 km から15 km の範囲内で行い
距離とペースを段階的に上げていく

ミドル層のミドルは距離ではなくペース水準が中くらいであるということを意味します
決して速いペースではありませんが LSD やロング走ほどゆっくりではありません
息が上がらない最速ペース
ミドル走トレーニングとしての走り方
ロング走より短い距離10キロから15キロの範囲内で行う
ペースを段階的にあげていく

プランは以前にも書いた土日のセット練習がメイン
余裕をもって距離を踏み
余裕度が上がるとステップアップする

今はテイストだけ取り入れているけど
名古屋が終わったら
放牧のあとこのやり方を取り入れてみたいなあと思う
足持ちがよくなりそうだもの

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