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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

自分なりのストレス解消法 コーピングリストを作ってみる

mount-hayashi.hatenablog.com

で、初めてコーピングという言葉を知る。

 

なにやら楽しそう!!

よし、やってみましょうか。
コツは行動を小さく分けること。

手っ取り早く浮かんだのは食に走る感じ。

 

テーマ 食

  1. コンビニスイーツを食べる
  2. ティラミスを食べる
  3. ハーゲンダッツを食べる
  4. かつ丼を食べる
  5. 甘辛だれが抜群の天丼を食べる
  6. マグロのたたきを食べる
  7. ジンギスカンを食べる
  8. 骨付き肉を食べる
  9. ふわふわホットケーキを食べる
  10. どら焼きを食べる
  11. パン屋さんのパンを食べる
  12. レーズンサンドを食べる
  13. 旨いアジフライを食べる
  14. 南蛮漬けを食べる
  15. 美味い春巻きを食べる
  16. 酢豚を食べる
  17. イカの一夜干しを食べる
  18. モスバーガーの照り焼きチキンを食べる
  19. チーズナンを食べる
  20. ピザを食べる
  21. レアチーズケーキを食べる
  22. コーヒー牛乳を飲む
  23. 香り高い紅茶を飲む
  24. すっぱいものを飲む
  25. ほろよいのカシスオレンジを飲む
  26. 人が作ってくれた朝ご飯を食べる

食は多いなぁ。

チーズは人を幸せにするよね

 

テーマ インドアでできること

  1. 猫を抱っこする
  2. 猫と遊ぶ
  3. 猫を撫で、メロメロにする
  4. 庭仕事の計画を立てる
  5. 庭仕事をする
  6. 床掃除をする
  7. 断捨離する
  8. 包丁の切れ味を良くする
  9. クックパッドで見た新しい料理を作る
  10. パンを焼く
  11. お菓子を作る
  12. 小説の世界に没頭する
  13. 自己啓発本を読んで、自分を振り返る
  14. 漫画を読む
  15. ファッション雑誌をチェックする
  16. カタログで買い物計画を練る
  17. DVDを借りて世界に没頭する
  18. インストの音楽を聴く
  19. テイクファイブ聞き比べをする
  20. superflyを聴く
  21. ピアノを弾く
  22. 思いを文字にする。
  23. 子どもとお絵かきする
  24. ピーリング後のつるつる地肌にうぬぼれる
  25. 化粧を少し変えてみる
  26. 髪型を変える
  27. 長風呂して考え事をする
  28. 風呂で足をもみほぐす
  29. ストレッチする
  30. ツボ押しする
  31. 旦那さんに愚痴を聞いてもらう
  32. 感情を出す。
  33. よく寝る

インドアなので、この辺は日常的にやっていることかな。

 何かを作ることや、没頭することは脳が切り替わっていて

ストレスから切り離されるのに効果的だ。

あとは自分の体を外から癒すものも効果が高いな。

 

テーマ 近場でお手軽

  1. カラオケに行く
  2. 一人ウォーキングする
  3. 家族とお散歩する
  4. いつもは通らない道を通る
  5. 車が少ない道をサイクリングする
  6. 電車に乗る
  7. 園芸店へ行く
  8. ホームセンターへ行く
  9. キッチン用品を覗きに行く
  10. 文具屋さんへ行く
  11. 本屋へ行く
  12. 図書館へ行く
  13. DVD屋さんへ行く
  14. 新しい洋服を買いに行く
  15. 雑貨屋を巡る
  16. ユザワヤへ行く
  17. ドライブする
  18. 大きな公園に行く
  19. 子どもとキャッチボールする
  20. スーパーでいつもは買わない食材を買う
  21. 公園でお弁当を食べる
  22. 沈む夕日や空の色を眺める

どこかへ行くというだけで、気分転換になるよね。
しかし、私はウインドショッピングばかりだな

 

テーマ 非日常

  1. テントを張ってキャンプする
  2. バーベキューする
  3. 星空を見上げる
  4. 自然の中の朝早い空気を吸う
  5. 旅行計画を練る
  6. 温泉に入る
  7. 山を歩く
  8. 水が動いているのをぼーっと見る
  9. 嵐を家の中からじっと見る
  10. 見晴らしのいい場所へ行く
  11. 伝統工芸に触れる
  12. 音楽のコンサートへ行く
  13. 美術館へ行く
  14. 飲み会
  15. ママ友ランチ会を開催する
  16. 映画を見る
  17. 一人で外食する

「自然」に関係することが増えてくる。

東京は、自然が非日常なのか。

そういう意味では、人に会うことも非日常になっている私。

 いいのか。

 

季節もの

  1. 梅を愛でる
  2. 家族で梅仕事をする
  3. 実家近くのハス畑に感動する
  4. 汗だくの夏にシャワーを浴びる
  5. 落ち葉を踏む
  6. 雪が積もるのを見る
  7. 新雪を踏む
  8. きんきんに冷えた冬の朝に、ゴジラの真似で息を吐く。
  9. 革の手袋の防寒力に感激する。
  10. お風呂で冷えた体を温める
  11. 冬にぬくぬくお布団に入る

季節ものは想像するだけで、幸せだったりすっきりするものが多い。

 肌感覚で幸せだよね、本当に。

 

100越えしたーー!!

コーピングリストは、作っておしまいではなくて

それを使って、ストレス解消できたかと結果のチェックもするそうだ。

……ストレス解消? なものもだいぶ入っている気がするな。

ま、いっか。

作ってて楽しかった(^^♪  検証は機会があればやってみよう

保育園に預けるのはかわいそう、と全く思ってなかった私

今は子供大好きです。

うちの子らはかわいいねーーと、小5男子、小1男子の前でぬけぬけと言い
下はともかく、上には露骨に嫌がられてる。(ぐすん)

 

でもね、言っちゃうけどね
私がワーママなのは、子どもと二人っきりの密室育児が向いてなかったからだ。
私は、内向的で、無口な自覚がある。
出産を機にやってきた新天地で、
内心を楽しくおしゃべりできるママ友を作るなんてハードルが高すぎた。

子育てママが集まる、赤ちゃん児童館的なところに行っても

ぼっちで、わが子を眺めていた。

夫はよくやってくれたけれど、帰りは遅くて
主婦なんだからなんでも私がやらなくちゃと抱え込みすぎては
ストレスを溜めていた。

 

だいぶ参っていた時期だったと思う。


このままではいかんと、私は就職活動をした。
大人と話すことを渇望していた。

未熟でダメなところばかり目についてしまう私の母親スキルではない、
自分の能力を発揮したかった。
母親スキルが低すぎて、密室育児では、
健やかに子供を育てられる自信がなかったから
保育のプロの力も借りたかった。

 

下心ありありで、余裕がなかった。

仕事をはじめた初日
覚えることだらけで、頭はパンクしそうだった。
休憩時間に、母乳で張った胸の痛みを感じながら
仕事っていいなーーと思ったのは今でも忘れない。

 

保育園に預けるのはかわいそう、という記事を読んで
なんか久しぶりに、昔のことを思い出したので書いてみた。

我ながら自己中だなとも思うけど
あのまま密室育児を続けていたら
母子のどっちかが潰れていただろうから、

この選択をした私の場合、結果オーライと思っている。
冒頭に書いた通り、今は子供が好きだしね。
そんな母もいますよ、ということで。

LIFE SHIFT感想

今更、ではあるのだけれど

LIFE SHIFT」を読み終えた。

 

きっかけは

www.1101.com

を読んでからかな。

話題になっているなーーと思ってはいたけれど

これを読んで、買って読もうかと考えた。

 

刺さったところだけ、抜き出すとすれば

3つのステージ「学ぶ時期→仕事→隠居」の人生観では世の中渡れなくなるぞと。

人の寿命が伸びるなら、学びなおしのような時期がいるようだ。

なるほどなーー。 

会社員だけど、大学院へ行きます、行きました。

みたいな記事は時々読むけれど、それが普通になるのかしら。

大学卒業して、勉強に対する姿勢は変わったように思う。

だいたい、卒業して、10年以上たつと知識の更新も必要だろう。

今、新たに、あるいは仕事の武器になるものとして
学ぶとしたら、私はどんなジャンルのどんな知識を深めたいだろう。

それをどう活かしたいだろう。
ちょっとじっくり考えたい。

 

それに、75歳までは働くよ!!となっていたけれど

正直、今ちょっと想像がつかない。

65歳までは想像がつくような気がする。社会の流れとしてそうなっている。
うちの父も母もなんだかんだで70歳まで働いていた。
ここまでは、まあなんとかわかる。
でも、75歳って、どんな働き方だろう。
私が今イメージしている75歳と
現実の未来の75歳は医療も発達していて、健康度も違うのだろう。
でもその年の働き方ってフルタイム?
パフォーマンスはどのくらいあげられるの?
リアルには考えられないなぁ。

でも、動ける限り動いていた方が、
お金だけではなく充実しているのはわかる。

 

あと、無形の資産についても触れていたのがよかったな。

人生の話はお金がらみで始まるのだけれど
お金だけの話では味気ないと、私は思う。

お金は大事だ。なきゃ困るのだけれど、一番の目的にするのはちょっとなあという思いがある。

健康や、交友関係、自分の能力をあげることも

また資産として扱われていたのが面白かった。

 

子供会は減少しているけど、ゆるいつながりはあってもいいよね

前日の記事とちょっと関連するかも。

 

昨日の記事の通り、子供会に参加していると

自然と、子供会関係のニュースを見ると読み込んじゃう。

 

この間、

headlines.yahoo.co.jp

こんな記事を見かけた。

 

記事そのものは、まあそうだよねという内容だ。

今の子は忙しいし

親も忙しくて、役員をやるのは大変という思いがある。

そんなわけで、うちの子供会の子らが、5、6年生に成長してくると

参加率が下がって、自然と辞めていく。

 

でもね、引っかかったのはこのコメント

女性は、子ども会が取り組む廃品回収を例に挙げ「社会貢献活動の意味は分かるが、わざわざ参加する必要を感じない」と話す。

 んーーーー、そーーかーーー

まあね。そういう考え方の人はいるんだろう。

廃品回収だと、収益は子ども会とか町会のお財布に入るし

子どもも役にたった感は薄いかもしれない。

 

事実、私だって地域の清掃活動とか

参加率がいい方ではない。

いたって不真面目な地域住民だ。

 

でもなぁ。やってみて思うんだけれどね。

地域のじいちゃんたちは年を取ってるのに一生懸命やっていて

効率とかちょっとわきに置いておいて

そんな人とたちと顔を合わせて、

やってみると、ちょっと褒められて

掃除の場合だと、少しすっきりしたりもするし。

必要性はないかもだけれど、あっていい体験じゃないかしら?

 

住んでいるところ、はただの土地ではなくて

周辺にもまた家があり、

町会だったり、子ども会だったりのゆるーーいつながりがある。

ゆるーーいつながりを持っておくのも大事かなと。

 

あと、廃品回収とか、地域清掃とかそんなことを通じて

そんなにやりたくないかもだけれど

お役に立つことだし、まあ参加してみようとか、

 地域に貢献する、参加するみたいなことも

知っておくのもいいと思う。

 

すべての人が参加すべきとは思ってはいない。

でも、まあ大したことができなくても

参加することに意義があるみたいな活動が多いから

臆せずまずは参加してみて、それから続ける続けないを決めてもいいのでは?

意外と面白いですよ。

 

んで、意外と面白いですよを

もっと伝えて、いろんな人が参加しやすい仕組みを作れたらいいなーー

 

子供会役員を始めて変わったこと

子供会で、書記をやってる。

私のいる子供会は、小さい規模の子供会で役員は4人。
仕事している私に合わせて
集まる日も設定してもらえて
本当にありがたい。

二ヶ月にいっぺんくらい
運動会だ、ラジオ体操、盆踊り
今度は町会の運動会だとイベントごとの
調整や事前準備が入る。
時々よくわからない研修や会合にも
顔を出せと言われるけど
けど、大騒ぎするほど仕事はないかなあ
それは気持ちよく
分担できてるからかもしれないし
東京の子供会だから、しがらみとか少ないのかもしれない

ただ、子供会やPTAに
やむを得ずながら参加して思ったのは
知り合いが増えたなーということ

今の地域に住んで五年
5年生の小学生もいるが
私が雑談能力がなく、必要がなきゃ無口なせいで
それほどママ友みたいな人はあまりいなかったんだけど
必要に迫られてるうちに
いつの間にか知り合いが増えた。

当たり前なんだけど
何かに参加すること、
ちょっとでも貢献することで
互いの存在を認識するようになるのだなあ