こんにちは笹山です
かすみがうら10マイル後、一日たちましたが
体に無理はなかったようで故障の痛みはありません
ふくらはぎと、裏ももの付け根が筋肉痛です。
では、恒例の長い長いレポを始めましょうか。
今回は8時前に土浦駅到着
駅はすでにランナーがたくさんいました
混雑率80%ぐらい
皆さん早いなーー
土浦駅は歓迎ムードで 鯉のぼりがたくさんいました
駅から会場までは大体徒歩5分から10分
霞ヶ浦沿いの桜がきれいだった 会場の川口球場
すでに人がたくさん
元地元民のくせに 動線がいまいち分からず
だってここの球場に来るのは野球部の応援に来るときくらいよ
スコアボードが粋な感じになってましたよ
お店を色々冷やかした後
荷物を預けようと思い
荷物預けブースに行くとこちらは男性だけということが判明
慌てて女性のコーナーを探しに行きました
ああ、母に言われて早く到着してよかった
女性コーナーは特に仕切られており
入口もゼッケンをチェックして入る仕組み
簡単に入れないようになっていました
荷物預けは
ゴミ袋にゼッケンナンバーを見えるようにして
スタッフさんにお渡しする方式
防犯のためか荷物預け棚にはランナーは一切近づかない仕組みです
身軽になったので
ストレッチして、軽くアップした。
スタートはどこかしら?
私は B ブロック ということを
自分のゼッケンを見て今初めて知る
会場をよく見るとスタートはこちら→に従いスタート地点に着く
並んでいると 有森裕子さんの おしゃべりが聞こえてきた
さてどういうレースにしようか
多分 全力で走れば呼吸は持たない
膝も持たない
目標は完走
関門を くぐり抜けるには キロ8分では遅すぎる
キロ7分くらいか
号砲が鳴った
辺りから拍手が沸き上がる
さあ行こう
最初は渋滞を作らないよう流れに乗る ちょっと早い
この辺りは見知った道で お店もたくさんある
街道には応援の人がたくさん並んでいた
キロ7分キロ7分
調子に乗ってはいけない
最初は特に抑えて
走りが体に染み付いて
自動運行モードになるまでは意識してゆっくりしないと
目の前にいる女性ランナーさんが
富士五湖 の T シャツを着ている
すごいなあ
旦那さんと 走っているようで
キロ7分で行こうと話していた
この 人達について行こう
2キロ3キロまでは このお二人に引っ張ってもらった
ふと 応援の人を見ると 両親の顔が見えた
母さん母さんと声をかける なかなか気づかない
ようやく目があった時には 通り過ぎる直前だった。
一瞬過ぎるーー!
でも応援に来てもらえてよかったなと思う
次は 何か目印になるような 格好で来よう
富士五湖のご夫婦を見失ったので自力でいかねば
ロッキーおじさん発見
多分、多分そうだと思うんだ
お疲れ様ですと声をかけたら、しっぶい顔でウンウンとうなずいてた。
うおーー、これだけでかすみがうらに来たかいがあったなあ
長いので、続きます
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