アニメ風が強く吹いてる 感想のようなもの
こんにちは、笹山です。
私は仕事ですが、念をたくさん送っておきます。
どうか楽しんでくださいね。
仕事後の速報を楽しみにしております。
さて、ビックなレース日に関係のない
アニメ風が強く吹いているの感想のようなものを書いちゃうぞ☆
もう、日がたってるからネタばれていきますよーー
これから見る方は、まわれーーっ右っ
ついに号砲ですね
スタートのアナウンスがそれっぽくて嬉しい。
1区の王子は、下見の時にこんなところを走るなんてまともな神経じゃない的な発言をしているのですが、走るのがまさに彼。
こういうの好きだわぁ
王子の走りはスマートじゃなくて、いつも苦しそうで、オールアウトする。
感情をあらわにしないくせに、仲間がいたから走ってこれたと思っているあたりいいですよねぇ
ハイジとのやりとりも原作通りで嬉しかったな。
2区のムサ。
ここですかさず風呂シーンを入れてくるあたり
アニメスタッフさんの風呂へのこだわりがハンパないですね。
走とのやりとりは信頼感があっていいなあと思う。
テレビに映った時のムサの反応が彼らしくて好きだ。
それをフォローする神童との会話とかね。もう、ユキの言う通りで人の世話してる場合じゃないのよ。
でもそれでも気を使っちゃうのが神童なんだよなあ
ムサの走りは癖がなくてまっすぐでキレイ。
後期のムサは原作により近づいて、紳士度が増した気がする。
彼が背負うものを全部、気負わず、走る。
誠実でひたむきで格好よかったぞ!!
3区のジョータ
息子さんは、「城 太郎」だからジョータなの!?と言っていた。
そうなんだよ。双子か、ジョータだもんね、彼。
でも震えていたのは兄で、キングとのやりとりが良かった。
キング、そういうとこに気づいて仕方ねぇなって話すの、いいやつだよね。
兄ちゃんの独白は、兄ちゃん愛にあふれててよかったなあ
あの年までずっと仲良しの双子って、アニメっぽいんだけどさ
(そもそも、風が強く吹いているはアニメっぽいデフォルメが多いと思うのだけど!それはフィクションの楽しさなので)
そんな奇跡は続かなくて、いつか別々の道を行くんだよって知ってる兄ちゃんが良かった。
・・・・・・・・からの、爆笑でした。
やぁもう、双子はこうでなくっちゃっ
次回は往路の終わりまでかなあ
胸が痛い展開になりそうだけど