アニメ風が強く吹いてる 最終話 感想のようなもの
こんにちは、笹山です。
アニメ風が強く吹いているの感想のようなものを書いちゃうぞ☆
最終話です。
たぎる気持ちをまとめる力がない。でも、見た今日のうちに書いておきたい。
箇条書きで書き連ねます。
可能な限りネタバレしないようにしますねーー
見たかたは、にんまりしてください。
・ついについに最終話ですよ。どう描くんだ、どうして終わっちゃうんだ
見たいけど、見たくないそんな気持ち
・走の世界は集中しきっていて、周囲がぼやけてる。
静かで話としての起伏はない。
走力の低いチームメイトの方が走ることにいい意味で雑念があって面白いよな
・出走前の王子とハイジの会話がいい。止めても聞かないんでしょな感じもいい。髪ぐしゃぐしゃするのもいい。
・王者藤岡。いい風格してるなあ。走にしか見えてない世界を彼は知ってる
・走、突如はっきりとする視界に、ハイジ
・オープニングで見た構図 嬉しい。
・交差するハイジの思い この二人はやっぱりこのチームの軸だよなあ
・王子がテンション高いのかわいい。
・インタビューを走り抜ける走。相変わらず空気読まなくて、いいな君。
王子の(><)の顔かわいい。
・華ちゃんに聞け、の合図を送られるムサ
こんな言葉にしない言葉まで、くみ取れる留学生すごい。
・ハイジの給水、給水係に手渡しで返していましたね。
どこかで読み拾ったんだけれど、ムサは礼儀正しく給水係に返し
六道藤岡は返すだけで給水係をぴょんぴょんさせるスターっぷりで
走はボトルを投げ捨てる。
こんな些細なところにも人間性が描かれる。すごいな。
・ニラかわゆい。犬のかわいさにあふれている。
・ハイジの思い。自分をここまで連れてきてくれた仲間たちの言葉にぐっとくる。
・家族の描写。そうかあ、そうよねぇ、影響力あるよな。あるにきまってる。
最終的に同じ進路を選ぶんだものなあ。
・そして走ることへの思い。重いものを背負い、走れなくなって気づいた気持ちと、この舞台。
言葉に重みが……!!
・ハイジはハイジの内面を描き切った描写でしたね。
▪アナウンサーの言葉がタイトル
・ゴールシーン、前後の感想は自重する。見て確かめてほしい。
・でも榊君にきゅんとした。(←多くの人はしないと思われます。ツンツンの人がへこむとギャップ萌えするという特異な人だけきゅんとします)
▪テンガロンハットの人、最後まで顔がわからず。
・その後……の話。神童赤い、かわいいかわいいかわいい。最後に酔っ払い方言姿を見せてくれるなんて、すばらしすぎる。
・ムサの赤面もムダに乙女だ。最終回までムサはムサだなあ。
・ニラ、嫁さんもらってる……!! 増えてる
・王子姿勢が良くなったねー
やっておしまい、はドロンジョ様だ(笑)
・ニコチャンが格好良くなってる!!と息子さんは言っていた。彼はロン毛より、短髪が気に入っているようだ。私は、彼が卒業したことにびっくりだよ。
・キングも就職したっぽい。めでたい。ハイジに手伝ってもらったんだろうか。
・双子はやっぱり双子だった。髪伸びた華ちゃん、意外と印象変わらず。
・ユキはあまり見てないんだけど、(←オイ)変わっていなかったような。弁護士見習い中なのか。でも見た目はアレだが、なんだかんだで、彼は聡くて優しい人なので、資質はあると思うんだけれど
・息子君、ここにきてまさか最終回!?と気づく。
みんなバラバラだねとしんみり言う。
そうだね、1年生だった子以外は社会人や大学院生になったからね。久しぶりに会ったはずなのに、変わらない空気感がずるいよなあ。
男子の友人関係っていう感じでいいな
そして襷を渡された陸上部の皆がいる様子だし
共に走った仲間はバラバラだけど
それぞれにちゃんと社会人してそうだし。
終わってしまったなあ
最後まで余すことなくアオタケを描ききってくれて
スタッフさんに感謝です!
お話の筋も、キャラへの愛も感じられる最後でした。
ちょっと呆けてしまいそうだ
とりあえず、録画して消さないでおいてある
箱根レースを最初から見直すことにします