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40代がランニングしたり、自転車に乗ったり、旅行したり、考えたりをOutput

骨格ランニングを読んでみた

こんにちは、仕事のもう一山を登ってる最中の笹山です
苦渋の土曜出勤で乗り切ります
火曜日にはケリがつくはず………!

そんなわけで、記事のストックが切れて
おかしな時間に更新してます

通常は前日夜に仕込んで朝4時にアップするようしてるんです
ランオフの日用に通常ネタを仕込んどくんですが
今回はまだ書きかけのしかなかったんですよ

ネタはあるんだ
読み終えた本のことを書きたいんだ


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今回ご紹介する 鈴木清和著「骨格ランニング」
人間、骨盤ひとつとっても、男女で開き具合が違う。
キリンと猫の走り方が違うように
骨格いろいろあるんだから
その人に合う走り方で走るとよいのでは?という本です

この本では首下から股下までの長さ : 股下から足首の長さ
の割合で、3タイプにわけていて
スイングタイプ、ツイストタイプ、ピストンタイプと名付けられている
後者に行くほど足長さんです

日本人はスイング4、ツイスト4、ピストン2の割合で
市民ランナーでもアスリートでもこの割合とのこと

あとは、各タイプのフォームやスキップのドリルが紹介され
最後に故障予防のストレッチが紹介されてます



笹山はツイストタイプで、この本上では上下の割合がほぼ一緒
上半身のねじる力を推進力にかえるタイプとのこと

でたよ、またねじる力!
ぶれない上半身が美しいフォームと信じていたのだけれど
ここまでねじる本、ねじる本にばかり出会うからには
人によっては、それこそ合う骨格の人には
これがスピードに寄与するんだろうな

骨盤の回転とかにかかわる動きだろうな
本の中では、腕ふりは外旋させてと書いてあった
これは試してみようか?

前回のインターバルの時に
アップの時間は胸骨を振り、
腕を外旋を起点に前に出るイメージで走ってみた

うーん?
腕を外旋はたしかに肩甲骨が動く感じはあるけど
胸をはって振るのはよくわからないな
動きは難しくないんだけど
これでどこかの動きがスムーズになったり
スピードが上がってく実感はないかな

あ!
歩幅とかは?
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私のポラール氏は、ストライドは出さないから
ケイデンスという1分間の回転数で比べてみる

緑の線がケイデンスなんだけど
この差はスピードのせいか
走り方のせいかはわからないけど、違うね!?

面白いから今回だけなのかもう何回か比べて、
データをとってみようかしら

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