骨格ランニングを読んでみた
こんにちは、仕事のもう一山を登ってる最中の笹山です
苦渋の土曜出勤で乗り切ります
火曜日にはケリがつくはず………!
そんなわけで、記事のストックが切れて
おかしな時間に更新してます
通常は前日夜に仕込んで朝4時にアップするようしてるんです
ランオフの日用に通常ネタを仕込んどくんですが
今回はまだ書きかけのしかなかったんですよ
ネタはあるんだ
読み終えた本のことを書きたいんだ
今回ご紹介する 鈴木清和著「骨格ランニング」
人間、骨盤ひとつとっても、男女で開き具合が違う。
キリンと猫の走り方が違うように
骨格いろいろあるんだから
その人に合う走り方で走るとよいのでは?という本です
この本では首下から股下までの長さ : 股下から足首の長さ
の割合で、3タイプにわけていて
スイングタイプ、ツイストタイプ、ピストンタイプと名付けられている
後者に行くほど足長さんです
日本人はスイング4、ツイスト4、ピストン2の割合で
市民ランナーでもアスリートでもこの割合とのこと
あとは、各タイプのフォームやスキップのドリルが紹介され
最後に故障予防のストレッチが紹介されてます
笹山はツイストタイプで、この本上では上下の割合がほぼ一緒
上半身のねじる力を推進力にかえるタイプとのこと
でたよ、またねじる力!
ぶれない上半身が美しいフォームと信じていたのだけれど
ここまでねじる本、ねじる本にばかり出会うからには
人によっては、それこそ合う骨格の人には
これがスピードに寄与するんだろうな
骨盤の回転とかにかかわる動きだろうな
本の中では、腕ふりは外旋させてと書いてあった
これは試してみようか?
前回のインターバルの時に
アップの時間は胸骨を振り、
腕を外旋を起点に前に出るイメージで走ってみた
うーん?
腕を外旋はたしかに肩甲骨が動く感じはあるけど
胸をはって振るのはよくわからないな
動きは難しくないんだけど
これでどこかの動きがスムーズになったり
スピードが上がってく実感はないかな
あ!
歩幅とかは?
私のポラール氏は、ストライドは出さないから
ケイデンスという1分間の回転数で比べてみる
緑の線がケイデンスなんだけど
この差はスピードのせいか
走り方のせいかはわからないけど、違うね!?
面白いから今回だけなのかもう何回か比べて、
データをとってみようかしら