後日談とランオフなので腹筋ローラーを転がす
こんにちは、笹山です
前々回、前回と続けたサイクリングの話は
ブログ村からのアクセスががくっと減るのだけれど
(OUTポイントが少ない)
バナーをクリックしてくれる数はいつもより多めで
(INポイント増える)
なかなか珍しくて面白いです
レースレポもそうだけど
面白い体験したときはついつい文書が長くなります
昨日はお昼すぎにアップした時に1500字くらい
夕方、道の駅の名前やエピソードを付け足して
2200字くらいに増えました
しかも増やした話が
人魚は卵か胎生か
千葉県とヤシの木の話だったり
足が臭いの話だったり
話の本筋とはまったくもって関係のない枝葉の話
関係ないくせに面白かったから
忘れたくないなあと思うのはこんな話なんですよね
月曜、火曜はふり積もった疲れが全身に出て
潔くランオフしました
普通に動けるのだけれど
なんか疲れてるんだよなーーという感じ。
休みはたっぷりとったけれども
なんだかんだで5時間以上外にいるから
まあ疲れるわな
翌日は筋肉痛はあまりなかったです。
1日あけて肩回りに筋肉痛がきた。
1日遅いのはなぜだ。
(みなまで言うな)
さすがに休みすぎかしらと
火曜日は腹筋ローラーを頑張って
今日はがっつり腹筋に筋肉痛がきている。
主にみぞおち下の腹筋の上の方
膝コロ、楽に出来るようになったね
あはははは( ´ ▽ ` )
と調子にのったらしっかり負荷がかかってますよ
膝コロ奥が深いな
ランオフ・海と雲を見に館山にサイクリング(実行編)
こんにちは、笹山です
今日は日曜のおでかけ話のつづきです。
前回分はこちら↓
ランの要素はないので、ゆるくおつきあいくださいね。
マラソンの話はこちらへどうぞ♪
朝起きて真っ先に天気予報を確認した
雨マークの時間が増えてる。
んーーー、でも雨量は少なくて1ミリが多いんだよな
折しも奄美諸島に台風がきていて
そのちぎれた雨雲が千葉にもやってきているみたいだ
やるかやらないか
まあ、雨が酷かったら
車越しに海を見て美味しい物食べてかえってきたっていいんだしね
そんなことを言いながら
実際は雨でも走ればいいんだしねと
腹の中では考えている
アクアラインはスイスイ進み
8時30分、スタート地点の館山駅についた。
素晴らしい到着時間だ。
車できたかいがあったねー！
ただ雨
ものすごく雨
叩きつけるようなすごい雨
今回の旅はこの雨を読む旅だったなあ
スマホで雨雲レーダーを見ると、少し待てば雨は通り過ぎるらしい。
実際20分くらい待つと、すっかり雨は振りやんだ
自転車を車から降ろして組み立てる。
チェーンが捻れるトラブルがあったけど
旦那さんがいたから即問題解決
これ、1人だったら泣きたい気持ちになりながら
あーでもないこーでもないと時間がかかるやつだったなあ
それはそれで楽しいけどもね
走り出して市街地を抜け、森の多い田舎道を通って
千倉へ向かう
地図でいうとこんな感じ
ここ唯一80メートルの坂があって
今回のルート最大の上り坂だ。
多分難易度は高くはない。
ローディーの皆様は軽々と登る坂なんでしょう
けれども私はこの坂を息を吐き
いちばん軽いギアの組み合わせにして
なんとか足をつかずに登りきりました
よし。
とりあえずはよし。
一難去ってまた一難
再び雨が降り出した。
メガネがビシャビシャになる雨で
視界不良なんてものじゃない
けれどもここは田舎道
雨を凌げる場所はない。
雨に打たれるままに
自転車を漕ぎ続けた。
靴はもう浸水してる
走り出す前と同じで時間にしたら
20分くらいで雨はやんだ。
前傾姿勢をしてるから
お腹だけは濡れなかったけど
もうどこもかしこも濡れている
森を抜けまた集落に入る
磯の匂いがしたな
海が近い
海だ！！
曇り空だけど
海は嬉しいですね
もーー、この景色が見たくて
はるばるやってきたよ。
心が洗われる。
水がある景色ってどうしてこう人を引き付けるんだろうんな。
本能的なものかなあ。
ここからはしばらくずっと
左に海を見ながら海岸線を進む
最初の休憩ポイントは道の駅「ちくら 潮風王国」
何年か前にまだ子供が小さかった頃に来たよね
と、旦那さんと話す
当時の私からしたら
わざわざ千葉へ来て自転車で走るのは理解できないだろうなあ
でもわざわざ雨に降られて
海の匂いを感じて
間近で海を見て
股が痛いと言いながら
足を使って自分で移動するのが断然楽しい
空はスッキリ晴れている
今のうちに距離を稼がないとね
ゼリー飲料を飲んで再度出発
次は野島埼灯台まで。
ボインな人魚の銅像を見て、人魚は卵生まれか胎生かとくだらない話をしながら進む。
野島埼灯台ではお店が空いていたので、
服が濡れているのですがとお断りしつつご飯屋さんに入りました。
アジアジ定食どん
美味しかったなーー
薬味が効いていてアジのなめろうが美味しかった
ひじきも太い。
海のそばの食べ物ってやっぱり違うなあ。
次は千葉の南端を走る。
途中、サイクリングロードと書いてあるのに
途中から砂に埋もれだし
最後には道がなくなり
草をわけいって歩くような道を通りながら
また道の駅「南房パラダイス」へ。
ハワイ感がコンセプトらしくハワイグッズが並ぶ道の駅だ。
千葉ってヤシの木が普通に植えられているし、南の島との相性はいいかもなあ。
場所にもよるけど、海のエメラルドグリーンはすごくきれいだ。
岩場はどうしても、日本!!という感じしかしないけど。
いや、日本なんですけど。
黒い雲が迫っていて
ここでまた大雨にあった。
さっきからひやっとして涼しく走っていたんだよね。
今回は雨宿り成功。
旅行前は暑さとの戦いになるのかと思っていたけど
敵は雨だったなあ。
暑くないので体はらくちん。
ここで水を入れた５００ミリペットボトルを2本と
スポーツドリンクを１本持ってきたけれど
水１本を捨てた。
暑ければこれは体にかけながら進もうと思っていた分だ。
天然のシャワー(しかも大雨)を浴びたものね。
途中のスーパーで買ったよもぎ大福を食べて
まったり雨が通り過ぎるのを待った
最後に細かいアップダウンを越えて、今度は高台から海を臨む
館山に戻ってきた
やーー、股が痛い
サイクルパンツのパットは役に立ったと思うけど
結局痛くなりますねえ
姿勢か。
姿勢が問題なのか。
あと平地のスピードが後半遅くなりすぎるなあ
旦那さんは旦那さんで
登れなくなってる！と愕然としていた
でもとーーっても楽しかったようで
この日は楽しかったなあと何度も呟いていた
それは良かった
また行こうかねえ
今回は純粋に57キロを獲得
ちょうどいい疲れ具合で
濡れた靴が臭いこと以外は
全部楽しかった!!という記憶で上書きできるくらい楽しかった。
あ、次回の自分のために書き残しておくと
次は車内で着替えるとはいえ巻きタオルを持っていこう。
あとワラーチとか、かさばらない替えの靴。
次は茨城方面か
神奈川の三崎へ行こうかな
また来月も企画しよう！
ランオフ・海と雲を見に館山にサイクリング(計画編)
こんにちは、笹山です
今日は日曜のおでかけ話です。
ランの要素はないので、ゆるくおつきあいくださいね。
マラソンの話はこちらへどうぞ♪
これがえらい面白くて
1か月の間、また行きたいなーー行きたいなーーと思っていたのですよ。
次の旅行に備えてサドルバックも買ったしね。
行き先は同じ千葉県。
今度は海を見る旅に出よう。
前回が山だったしね。
海岸線沿いをずっとずっと走る57キロのコースを本で見つけまして
これならいけるなと。
コースはわりと一本道なので、迷う要素がないところもいい。
海だからわりと平坦だろうという下心もありました。
やーー、前回坂に苦しめられたからね。
問題はどう行くか。
輪行で行けそうな方法は2つ。
パターン1 高速バス「房総なのはな号」に乗る
東京駅から出ているバス。500円を追加で払えば輪行袋に入れた自転車も乗れるみたいだ。
アクアラインを通って2時間弱で館山へ到着する。
ネックはコロナで朝早い便が運休していること。
現地入りが10時過ぎかあ。ううーーーん。
錦糸町スタートでこちらも約2時間
スタート時間は同じくらいだから、値段と自宅からの距離を考えると
若干こちらに軍配が上がるかな。
館山かあ。
館山といえば、釣りが趣味の旦那さんがよく行くところだな。
ねえねえ旦那さん、日曜日に釣りに行く予定はない?(圧)
疲れ果てた奥さんを拾って帰ってほしいのですが。
旦那さんはとても良い人なので、じゃあ行こうかなあとのこと。
じゃあ何時に落ちあいましょうかねと話しているうちに
旦那さんがいいね、楽しそうだねと言い出した。
そう、旦那さんは高校時代に自転車縦断旅をした猛者である。
そうだねぇ、きっとあなたも好きそうだね。
そして突如、車に自転車が乗れば俺も行こうかなと。
唐突だな!!
私としては心強い。
メカトラブルの時は断然頼れるし
私が方向音痴なのでいてくれれば助かる。
ただそれだと輪行要素がなくなっちゃうな。
いや、でも現地入りの時間が自由になるのはなんとも魅力的だ。
57キロ平坦の初心者向けコース。
旦那さんは猛者だけれど、自転車のロングライドは久しくしていない。
普段ランニングの習慣もない。
スタミナ切れだけ気に掛ける必要があるかなあ。
補給食と水分をたくさん持っていくことにしよう。
めでたく自転車は2台載せることができたので
車で現地入りすることに決定。
これは旅行ですね。
バタバタと何を着ていこうか
何時出発かと決めて早めに床に入った。
懸念事項は天気だ。予報だと雨の時間がある。
1ミリならなんとかなるかな。
ワラーチ朝ラン70分
こんにちは、笹山です。
うっかり日にちが空きました。
ランニングブロガー的にはかなり走っていなくて
遅くて初心者の部類だと自覚がある私ですが
ごく普通の社会人の中では週末必ず走っている人はややレアキャラですよね。
一方で長距離走るのが苦手と自覚のある人は多くて
この間、お隣の係の女性係長に褒めたたえられ持ち上げられまくりました。
いや、はあ、もう私なんて全然遅くて(照)
曰く、係長は走るのだけはどうしても合わず
それでも高校時代に運動部に入りたい。
考えた末に入ったのが弓道部だったと。
あれは動かないで射るものだから、と。
高齢の女性先生でそれは格好良かったと。
すごい、なんて戦略的。
そうしたら集まってきたのは似たような考えの持ち主ばかりで楽しかったこと
なぜか部室で猫を飼うことになったトークにつながり
猫トークになだれ込みました。
猫は良いですね、猫は。
金曜日はランオフ
走る気が起こらず、朝ウォーキングをしました
たぶん↑この本の影響かな。
前半で世の中のこんなフォームがいいと言われてるけど違います
という例をバサバサ斬る章があるのだけれど
この章が私には合わなかったかなあと。
一方でメインの大転子ウォーキング自体は興味があるし
できたらすごいなあと思うので、
マスターしたいところ。
同じ作家さんで↑こちらも借りてきました。
一時期ランニングブロガーの皆様も読んでましたよね。
読むのが楽しみだわ
で、土曜日。
結果ドン
ワラーチで都立公園ジョグ。
ふくろはぎに負担のない走り方を研究中。
多分、地面をけるんじゃなくて(そうすると私ははねた走り方になる)
置いた足を速くあげることを意識した方が疲労度が減るような気がする。
まだこれをずっと維持できるフォームは身についていない。
まだまだ研究がいりますね
距離耐性が落ちているからね
まずは時間で伸ばしていきますよ今日は70分
8時過ぎだとすでに日差しがきつくて、木陰の多い都立公園で走ってきました。
ワラーチ
次は90分ランをしよう
