バテない薬を製造する(多分怪しくないやつです)
こんにちは、笹山です
マリーのアトリエというゲームをご存じでしょうか
(わからない方は、ゲームオタクが何か言ってるな!と
写真が出てくるまでスルーしてオッケーな部分です)
落第間際の錬金術師の女の子が
実地で錬金術を勉強するためお店を開く。
アイテムとアイテムの掛け合わせで物を作るのが楽しいゲームです
材料探しのため、隣の森に出掛けて
ぷにぷにのスライムに会うし
果ては手作りの爆弾を抱えて
山のドラゴンを倒しに行くようになる
ああ、懐かしい。
で、なんでそんな話をしたかというとですね
アイテム1 クエン酸
アイテム2 カプセル
使う道具はこれね カプセルキャッチャー
効果 カプセルの製造スピードアップ
キラキラりらりーん☆(効果音)
アイテム クエン酸カプセルが、出来上がった
リアル、マリーのアトリエだ!!
(詰めただけ)
説明しよう!
クエン酸カプセルは文字通り、クエン酸が入ったカプセルだ
話はランニング補給問題に結び付いている。
ええと、ざっくりと理解している範囲で話しますね。
低血糖、ハンガーノックいろいろ言われようはあるけど
体がエネルギー切れの状態になっているっていう状態だ
少なくとも脳はそう感じていて
糖がなくなるのは、糖しかエネルギーにできない脳にとっては死活問題なので
脳がまずい!と頭痛やらフラフラするとか
警告モードにして活動できなくする
一方、体を動かすときのエネルギーには
糖をベースにするものと
脂肪をベースにするものがあって
脂肪の方がたくさんエネルギーになりやすいんだけど
体的には糖の方が使い勝手が良いみたい
また脂肪をエネルギーとして
使うときでも着火材的な役割を糖がする。
ハンガーノックに対するアプローチは
2つある
ひとつは上手いこと補給しましょうの方向
カーボローディングやランニング中の補給対策
10キロごとにとりましょうみたいな感じで
補給食も売られてますよね
もうひとつが体が使うエネルギーを
できるだけ糖ではなく脂肪を使えるようにすること
後者の考え方はよりハードに体を動かす
トライアスロンで研究されている
クエン酸を摂取することで
体が脂肪を使いやすくなるんですって。
詳しくはこちら↓
rumiokan.com
私もブログを読んでいるルミオカンさんのまとめ用ページを見て
そのまんまやってみた感じです
さて、明日辺り使ってみよう
どんなかんじかなーー
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